- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480877598
感想・レビュー・書評
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デザイン/野口美可、小島順子(miranda)
森の動物たちのかわいらしい表紙に一目惚れしてしまった岡尾さんのエッセイ第2弾。旅のお話が中心なので「Land Land Land」好きとしてはうれしい。ノスタルジックな雰囲気の写真も素敵です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本棚にいてくれるとうれしい本。
せかせかした日常の中から大切なものをぽこっと抜き出したような本。
大事!大事!
こういう、大事なものを忘れないようにしたいなと思います。 -
可愛い。最高。
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前作に比べてより内容がない...な。
今作は旅のことのみ。
レイアウトもスカスカ??
前作の方がまだバランスが取れていて好みでした。 -
「絶えず移動する人生って、どんな感じなんだろう。
ナにか支えというか、信じられるものがないと、こんな長旅には耐えられないんだろうな、とも思う。
女の子のクマみたいに。」
文章はもちろん、装丁だけでも十分楽しめるエッセイ集。 -
写真はきれいだけど、文章が気持ち悪い。
SPURの連載を好きだと思ってたから、なんかショックだった。親戚のおばさんが隠し持ってた年季の入ったハーレクイン小説をうっかり見つけてしまった上に、ページの片隅にラブレターまがいの妄想ポエムが書かれてるのを発見したような気分。乙女という言葉はそろそろ再定義されるべき。 -
楽しいテンポで気持ち良くなる。
読み終わるのがもったいない。
おちゃらけた感が不快じゃなくてエッセンスになっていてステキ。
スタイリストさんなので
本業の方も見てみたい。
程よい脱力加減が大人の女性、見習いたい。 -
前回に引き続き、素敵なポラロイドの写真と文章。
今回は前回よりももっと海外色が多い気がします。
眺めているだけで楽しい。 -
人気スタイリストによるエッセイ第二段は旅について。ヨーロッパの雑貨、動物園めぐりなど旅先での岡尾さんの琴線に触れたものたちが紹介されています。写真も文章も独特の雰囲気があって、自分の「好きなもの」がハッキリしている人はブレてなくて素敵だと思いました。
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1に続き可愛らしい使用でした