- Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
- / ISBN・EAN: 9784488525026
感想・レビュー・書評
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女対男の構図。もっというと野心の男対取り戻したい女。どっちの闇も飲み下す話だった。
繋がってるみたいなので自作に期待 -
この作者のような文章を書けるようになりたい…
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展開が激しくて惹き込まれた
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写本が魔法を凌ぐ力があるとな。転生もしまくりで読み応えバツグン。心の闇にせまる大人のファンタジー。
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魔法も面白いが写本という仕事に面白味を感じた。よく考えたら、昔はコピー機なんてないんだなと初めて思った。写本を魔法に繋げる発送に作者の本好きなところが出てるのかなと思った。
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東京創元推理文庫・その8
コメントは「東京創元推理文庫・その1」でご覧下さい。
2019/05/10 更新 -
”魔法ならざる魔法”で魔道師に対抗するという設定が面白い作品.特にそれが本となれば本好きにはたまらない.世界観や壮大な設定は海外のファンタジー風だがもう少し繊細できめ細かい印象.子供向けかとも思っていたけれど戦いのシーンは迫力があるしそうでもない.無駄に間延びすることなく1冊で清々しく終わるのも良い.久々に好みのファンタジーで満足した.
*2019.4 *2023.2 -
復讐モノかぁ...苦手だなぁ...
と思ったのに買ってしまった本。笑
登場人物の思考や信念の深さがとてもリアルで、読むのが大変だと思うのに読み進めている自分がいた。
とっても不思議な体験!
ファンタジーが好きで小学生の頃から分厚いハードカバーの本を読み漁ってた私だけど、とても新鮮な物語だなぁと思った。
魔法モノ王道ファンタジーに飽きてきたなぁと思う人におすすめしたい♪