大学生ミライの統計的日常: 確率・条件・仮説って? (ストーリーでわかる心理統計 1)
- 東京図書 (2013年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784489021589
作品紹介・あらすじ
数学はちょっと…。文系なのに、確率?統計?そんなミライが学ぶ心理統計の考え方。心理学科1年庭瀬未来の成長物語。
感想・レビュー・書評
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授業の参考書に指定したい。代表値と散布度,仮説検定法やカイ二乗等の統計の基礎的の考え方を理解しやすいと思う。読んだ学生の感想を知りたい。
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三葛館一般 140.7||SU||1
「ストーリーでわかる心理統計」というシリーズ第1巻の本書は、少し読み進めていっても、統計学書なのか小説なのかわかりづらいほど、大学生が主人公の小説として感情移入しながら読めるようになっています。第1巻では日常生活にかかわりの深い統計が取り上げられています。第2巻以降の構成や発行予定は明らかになっていませんが、これからどのように小説を通して統計について理解を深められるのかが興味深く、引き続きチェックしたいシリーズです。
目次-----------
プロローグ
かくりつ
じょうけん
ぜんたい
とりだす
ふくしゅう
あらわす
ばらつき
しらべる
そろえる
かかわり
エピローグ
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和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=66631 -
わずかに統計の知識がついた。