LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

  • 1943人登録
  • 3.92評価
    • (104)
    • (164)
    • (94)
    • (14)
    • (4)
  • 177レビュー
  • 東洋経済新報社 (2016年10月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (428ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492533871

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
瀧本 哲史
シーナ・アイエン...
佐々木 圭一
伊賀 泰代
トマ・ピケティ
デール カーネギ...
有効な右矢印 無効な右矢印

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)の感想・レビュー・書評

  • 私たちの世代は、平均寿命が100歳くらいになるため、長寿化することで、労働期間がのび、勉強し続けないといけなくなり、より未来に対して楽観せず向き合いながら生きていく必要性を訴えた本。

    うっすらと言われてきたことだが、ここまでハッキリとメリットデメリットを訴えている本は初めてだった。
    改めて、自分の未来に責任を持っていく必要性を感じた。

    ただ、結婚についても

    「今までのように、生産性向上のための、役割分担と所得格差があるパートナーとの結婚ではなく、信頼を築ける、近しいレベルの相手との結婚が中心になる」

    だったり、人間関係も、

    「有形資産を増やすために、無形資産(人間関係や家族など)が今までより大切になる」

    となり、働き方も、

    「画一的なキャリアが大事な時代から、キャリアを中断して学ぶエクスプローラー時代を踏まえたり、独自の専門性を高めることで事業を仕掛けるインディペンデントプロデューサーが増えたり、様々な顔をもつポートフォリオワーカーが増える」

    などと書かれている。
    これはつまり、

    より自由に自分らしく生きる為の勉強と選択をして、人間関係を大事にしていくことが重要な時代になる

    という意味なのかなと。
    これは時代が一回りして、本当に人間にとって大切なことを学びなおすような、そんな時代へ入っていくようにも思えた。

  • ワークシフトの続編とも呼べる本書。あなたが100年生きる事を望むかどうかは置いといても、本書から示唆を得ることは非常に有益だと思う。何故ならどんな未来が待ち受けているのか大雑把にでも認識できるからだ。
    もし、あなたが平成生まれならば真っ先に読んでおくべき本だと思う。
    モデルケースを自分に重ね合わせて読み進めるとよいだろう。私は30代で、いままさに自身のクワドラントを変革させている真っ最中に、本書を手にできた事はとても良かったと思っている。もはや過去のロールモデルは通用しない時代がきている。

    日本は平均寿命において、世界でもトップにいる。100歳を超えて生きる人間(センテナリアン)は、すでに61,000人以上。2007年生まれの半数の人間が107歳以上まで生きると予想されている。確かに医療業界にいる私には、それがよくわかる。要は、50%の確率でセンテナリアンに到達するといって過言ではない時代に既に突入している。
    ヒトは渦中にいるうちは、何が起こっているか本当に分かりにくいものだ。しかし、本書を手に取りこう考えてみてほしい。
    100年ライフが現実化した今、あなたはどうライフプランニングをするか?
    ライフステージが長くなると、コストも拡大してゆく。65歳で引退してもまだ35年以上もある。現時点でも年金支給額は減り、支給時期も延長している。いかに経済環境を乗り越えてゆき、豊かに過ごすか。


    私は
    「時間」にフォーカスし、
    「時間」を味方につけるべきだと思う。

    1.年齢を言い訳するのはやめるべき。
    2.生涯学習をすると決めてしまう。
    3.マルチステージ化する人生へ自己投資を行なっておく。

    時間を知恵に変え、知恵をお金に変える。そして、お金を時間に変える。このサイクルをより意識したライフプランニングが必要だと思う。

  • 今の子供たちが大人になったときの平均寿命はどれくらいになるのか?

    これには平均寿命の2つの考え方が大きく影響するらしい。

    将来の平均寿命は今と変わらない、という見方をするのが「ピリオド平均寿命」。国などで制度設計に採用されている考え方とのこと。

    もう一方が「コーホート平均寿命」。社会の健康への啓蒙活動や医療の進歩を計算に入れる考え方らしい。
    コーホート平均寿命によると、前述の答えは100歳以上!

    こうなると、現在の世の中で言葉にもしていない、大前提の条件であった、「子供」「勤労年齢」「お年寄り」の3ステージが覆される。
    20代までに知識を蓄えて、60代までに財を成し、10年から20年余生を楽しむ・・・これが幻となる。

    そんな混沌とした大海原を想像する。
    もしかして、これからの世の中は今までの延長にはならないぞ!
    そう思ったら、まず最初に自分が何者なのか、価値感を問う時間を取ることが最重要になりそうだ。

    10代20代に努力して蓄えた知識だけを当てにせず、仕事から学び、年下からも学び、いつでも知識を蓄えスキルをアップする柔軟な体制づくりを考える。個人から。

    十五少年漂流記、蝿の王・・・、近い世代が同じ空気を吸って生活するイメージが大きく崩れ、世代を超えて10代と50代が肩を並べて知識を学ぶ世の中が、もう目の前に来ているかもしれない!?

  • この本を読んで、自分の人生を考え直すキッカケになった。

    100年生きるようになって、仕事や夫婦関係、友人関係、お金の使い方が変わると分かった。

    特に仕事については、将来いつ自分のスキルが陳腐化し職業自体が無くなるかもしれないので、スキルの分散投資をしようと思った。
    いくつかの武器になるスキルを持ち、長期的な視野を持って転職も恐れないこと。これが大事だと思う。
    そのためにも夫婦で共働きをして、お互いの移行を支えらるようにしたい。

  • 平均寿命100年時代の人生設計についての本。読むと人生の捉え方が少し変わる気がします。

    長寿になるということは、働く期間が今までと同じであれば、貯蓄割合をかなり増やさなければ、老後を生きることができない。
    教育、仕事、引退、の3ステージではなく、4ステージ、5ステージを考える必要がある。マルチステージを生きるには、計画と準備が必要であり、スキルの向上が必要。余暇を、レクリエーションではなく、リ・クリエーションに使っているかがマルチステージを生きるために必要な行動である。

  • これからの時代を考えるにあたって大変参考になる一冊。今年一番かも。
    寿命がのび100年時代になるとライフステージの考え方がこれまでと異なってくるということを提言してくれている本。
    3ステージではなく5ステージなど様々な働き方ができるようになり、無形固定資産の形成ということがこれまで以上に重要になるというもの。

    <メモ>
    ・寿命が短く労働市場の変化が小さかった時代は20代で知識とスキルを身につけ、その後は知識とスキルへの本格的な再投資をしなくてもキャリアを生き抜けたかもしれない。労働市場が変化する中70代80代まで働くようになれば、手持ちの知識に磨きをかけるだけでは最後まで生産性を保てない。時間をとって学び直しとスキルの再取得に投資する必要がある。
    ・良い人生を送るためにはお金の問題のみならず、家族友人関係精神の健康幸福なども極めて重要な要素となる。スキル、健康、人間関係といった資源が枯渇すれば長いキャリアで金銭面の成功を得ることは不可能。
    ・3ステージの人生に代わって登場するのがマルチステージの人生。寿命が伸びることで二者択一をしいられなくなる。
    ・マルチステージ化する長い人生の恩恵を最大化するためには上手に移行を重ねることが避けて通れない。柔軟性を持ち、新しい知識を獲得し、新しい思考様式を模索し、新しい視点で世界を見て、力の所在の変化に対応し、時には古い友人を手放して新しい人的ネットワークを気づく必要がある。
    ・新しい役割に合わせて自分のアイデンティティを変えるための投資、新しいライフスタイルを築くための投資、新しいスキルを身につけるための投資が必要。人生が長くなれば余暇は新しいステージに向けて自分を再創造するための投資の時間にもなる。消費とレクリエーションから投資とリクリエーションへ。
    ・マルチステージではどのステージをどの順番で経験するかという選択肢が大きく広がる。3ステージの人生の論理では決まらず、一人一人の嗜好と状況によって決まる。
    ・人生の選択に関してもオプションには価値がある。人生が長くなれば変化を経験する機会が増えるので、選択肢を持っておくことが一層重要になる。選択肢を持っておくことは若者時代だけではなく人生のあらゆる時期に重要。選択肢に投資し、選択肢を残すことは人生計画の欠かせない一部になる。
    ・人生が長くなるほどアイデンティティは人生の出発点で与えられたものではなく主体的に気付きうるものになっていく。長い人生を生きる人は人生で移行を繰り返すことになる。過去の世代には必要なかったが、自分がどのような人間か、自分の人生をどのように組み立てたいか、自分のアイデンティティと価値観を人生にどのように反映させるかを一人一人考えなくてはならない。
    ・インターネットの発展とともに遠さの弊害は問題で亡くなったが、近さの価値はむしろ高まっている。先進国でも都市への人口流入が起きている。これは質の高いアイデアと高度なスキルの持ち主のそばに身を置くことの重要性が高まっていることの表れ。アメリカでは工業都市が衰退する一方、スマートシティは経済的に繁栄し人口も増えている。高スキルの人が集まる町でこそイノベーションが急速に進むことを知っていて、聡明な人のそばで暮らし、互いに刺激し、支援し合いたいと考える。

    ・無形資産の3分類
    1生産性資産。仕事で生産性を高め、所得を増やすのに役立つ要素。
    2活力資産。肉体的精神的健康と幸福。健康、友人関係、パートナーとやその他の家族との良好な関係。
    3変身資産。大きな変化を経験し、多くの変身を遂げるために必要な資産。自分についてよく知っていること、多様性に富んだ人的ネットワークを持っていること、新しい経験に対して開かれた姿勢を持っていること。

    ・加齢により脳機能が低下するペ... 続きを読む

  • 話題になってたなと思って読んでみた.
    医療技術も進歩し,人は100年生きる時代になる.そんな時代に今までと同じ生き方で良いのか.私達はどんな生き方をすれば良いのか.

    興味深かったのは「ポートフォリオ・ワーカー」という概念.マルチワークは当たり前で,金融商品のポートフォリオのように,いくつか性質の異なる仕事を持つことが必要となる.提示されていたのは以下の3つ.

    ・支出を賄い,貯蓄を増やす仕事
    ・評判とスキル,知的刺激を維持できる仕事
    ・新しいことを学び,やりがいを感じられる仕事

    今までは1つの仕事が当たり前だったけど,こんな3つの仕事を持つのが当たり前になるなんて,ワクワクする!

  • 2017年10月8日に紹介されました!

  • 過去の読書会の課題本。平均年齢が100歳になる時代という前提が、どうしてもぶっ飛んでいる印象しかなく、そこがひっかかるので、なかなか議論も頭に入ってこない。結婚・出産の価値を貶めているように見える議論展開にも違和感。テストケースとしてあげている「37歳で出産」というのもあまり現実的ではない。終始「言いたいことは解るが」とモヤモヤしたものが残った。

  • 「未来の年表」を読んで提示された問題によって将来に強烈な不安を抱いたのだが、ある意味での回答になっている本かなと。

    未来の年表が、客観的で主に金銭面の内容を説明しているのに対して、この本はもっと大きな視点で、未来志向で捉え、生き方を順応させ、予測をたて対策をするべき、という調子で論じている。

    一方は実に日本人らしく、もう一方は欧米人らしいなと思った。

  • 漠然とした不安を抱いていた老後だが、
    100年生きるとなると・・・
    また不安。

  •  最近、センテナリアンや100年人生という言葉が巷でよく聞かれるようになった。
     『ワーク・シフト』で新しい働き方を示唆した著者が、本書では長寿となった現代人の人生そのものの定義のし直しを提言する。『ワーク・シフト』でも、高齢になって元気に働く世界が来ることを予言し、そのための準備を怠らないことが重要だと述べていた。
     本書では、いよいよその予言が現実味を帯びてきた中で、今を生きるそれぞれの世代が何を準備しなければいけないか、4つの代表的な資産の変遷シナリオを提示しながら提言している。
    ・生産性資産:評判、職業上の人脈、知識
    ・活力資産:自己再生の友人関係、健康、人生のバランス
    ・有形の資産:マイホーム、貯蓄
    ・変身資産:多様な人的ネットワーク、自分についての知識

     これまでの人生は、仕事に就いている期間を真ん中にして、その準備(教育期間)とリタイア後という3ステージで構成されていたと言える。今後は、より長くなった人生をエンジョイするために、上記資産のバランスを考慮しながら、複数の教育期間や就業期間、余暇期間で構成されるマルチステージの人生設計も可能になると予言する。

     前作『ワーク・シフト』では、高齢化社会のトップランナーである日本について何の言及もなかったのが片手落ちに感じていたが、本書では「日本語版への序文」として、日本が100年ライフの良いお手本になれる可能性と期待をはっきりと述べており安心した。
     一方で、本書で書かれているようなマルチステージを設計し、長くなった人生を楽しむ日本人が増えるためには、社会や制度の相当な改革だけでなく、慣習や意識の縛りを無くさないとかなり難しいとあらためて感じた。

  • 長寿によるプロコンを客観的に考える機会をもたらしてくれた。
    マルチプルな生き方だけが万人のあるべき姿とは言えないだろうが、決して悲観論に走るだけではアカンと理解できた。

  • 現在20歳前後の世代の2人に1人は100歳まで生きることができるらしい。
    だからこそ、既存の人生設計モデルはあまり参考にならず、むしろそのままを鵜呑みにしていては長生きが災難なものになってしまう。
    長寿を恩恵あるものにするには、一人一人が自らの頭で考え、それぞれの戦略を練る必要がある。
    この本を読んで改めて、柔軟性を養うこと、行動力を身につけること、そして常に学ぶ姿勢が大切だということを知った。

  • 大学3年生の頃読んだ1冊。キャリアについて考えることができる本。良書。

  • なるほど、長生きすると考えなければならない事や考え方かえなきゃならないんだな。

  • 自分の人生を自分で決めれば、リスクが避けられない。多様な選択肢に向き合わなくてはならないからだ。このとき個人に求められるのは、必要ならば過去とほぼ決別し、既存の行動パターンが指針にならない新しい行動を検討する覚悟をもつことである。(社会学者アンソニー・ギデンズp.230)

     貯蓄とは、消費を延期させることにより、現在から未来へお金を移すことである。私たちは将来よりもいますぐお金を使いたいが、遠い将来になら貯蓄するつもりはある。しかし、時間がたつと、その都度「現在バイアス」が発生し、貯蓄よりその場の消費を選んでしまう。私たちはみな、あとでもっと貯蓄すると言うけれど、けっしてその言葉を守らない習性をもっているのだ。(p.281)

  • 17.09.18読了。大変示唆に富む一冊。必読。

  • これからの人生をどう生きるのかの示唆に富んだ素晴らしい内容の1冊。
    今までの3ステージ型の人生では100年の人生は乗りきれず、エクスプローラー、インディペンデントプロデューサー、ポートフォリオワーカーと3つのステージが登場する。
    また、おカネ等の有形資産だけではなく、
    スキルや知識などの生産性資産
    家族や友人と過ごすことで得られる活力資産
    多様な人脈を築くことで得られる変身資産
    の重要性や、余暇をリクリエーションの、時間として過ごすべきなど、具体的にこれからの生き方を描いている。
    ボーッと足元の仕事だけに一生懸命になっててはいつの間にか時代に置いてきぼりをくらってしまう。
    視野を広く、アンテナを高く、自己研鑽を積み、家族と今後の生き方をしっかり話して歩んでいくことが重要である。

  • 我々の子供の世代には、100歳まで生きることが当たり前の時代がやってくる。それに備えた準備を今から始めないと後で後悔することになると、警鐘を鳴らしている。
    我々の親世代は、「教育→仕事→引退」という3ステージの生き方で問題がなかった。しかし長寿化した社会では「仕事」のステージが長くなり、これまでの3ステージの考え方、生き方では対応できなくなる。
    我々、更にはその子供の世代では、マルチステージの生き方が必要となる。例えば、生涯に二つや三つのキャリアを持つようになり、そのための準備期間として学習する期間を確保する必要も出てくる。その際の金銭的な有形の資産をどのように確保するのか、そしてキャリアを移行するために必要な無形の資産(スキル、人的ネットワーク等)への投資をどのように行うのかを考えなければならない。
    これまでの休日は余暇時間として消費していたが、今後は無形の資産を得るための投資の時間に変える必要がある。
    そのような生き方をするためには、人生に一貫したアイデンティティが必要となるため、常に自問自答して価値観を確立しなくてはならない。
    テクノロジーも発展し、雇用の空洞化も進むが、一方で人間にしかできないこともある。一つは、複雑な問題解決に関わる能力だ。ここでは、専門知識、帰納的推論の能力、コミュニケーションスキルが必要とぎれる。もう一種類の人間固有の能力は、対人関係と状況適応の能力だ。こちらは、主に体を使う仕事で必要とぎれる場合が多い。
    無形の資産は三つのカテゴリーに分類できる。つ目は生産性資産。人が仕事で生産性を高めて成功し、所得を増やすのに役立つ要素のことだ。スキルと知識が主たる構成要素であることは言うまでもないが、ほかにもさまざまな要素が含まれる。二つ目は活力資産。大ざっぱに言うと、肉体的・精神的な健康と幸福のことだ。健康、友人関係、パートナーやその他の家族との良好な関係などが該当する。最後は変身資産。~OO年ライフを生きる人たちは、その過程で大きな変化を経験し、多くの変身を遂げることになる。そのために必要な資産が変身資産だ。自分についてよく知っていること、多様性に富んだ人的ネットワークをもっていること、新しい経験に対して開かれた姿勢をもっていることなどが含まれる。このタイプの資産は、旧来のrnステージの人生ではあまり必要とされなかったが、マルチステージの人生では非常に重要になる。
    これらのために必要なスキルとして、自己効力感(自分ならできる、という認識)、自己主体感(自ら取り組む、という認識)、自己抑制(目先の欲求を我慢して、将来のために行うこと)が必要となる。
    自己再生の友人関係は、たいてい長い年数をかけて築かれる。互いのことを、職場など特定の一つの場面だけでなく、いくつもの場面で知っているケースが多いのだ。そのため、共有している関心事もおのずと多い。この点は、友情を長続きさせ、深いものにするうえで大きな意味をもつ。私たちはこの種の友人との関係に感情の投資をしていて、もしその関係が壊れたり変質したりすれば、動揺し、ときには落ち込む。それくらい感情的要素が大きいからこそ、自己再生の友人関係は、私たちの活力を強力に支えられるのだ。このタイプの人間関係は、幸福と活力をはぐくむうえで中心的な役割を果たす。そして、それは職業生活を成功させる土台になり、多くの場合は、その人の人生とアイデンティティの物語を紡ぐ要素にもなる。

  • 異なる年齢層の人が同じ経験をする

    人間は未来について愚かほど楽観的な考えを持っている

    自分が何に価値を見いだすか、何が楽しいと感じるか

    茹でガエル

    良質なパートナー関係とは、長い目で見た公平を実現し、家族全員が成功するための方針を共有する関係

  • 若いうちに出会えてよかった本。

  • 100才まで生きる時代に向けた準備など。

  • <メモ>
    ・金融、投資についての知識は若いうちに身につける
    ・教育→仕事→引退という旧来のパターンは通用しなくなる
    ・キャリアの途中での再投資が大事
    ・シェアサービスの例
    Airbnb, Simplest, Lyft, Dog Vacay

  • 私は漠然と100歳まで生きるのを目標にしていたのだが、それは私たちの世代からするとふつうなことになりつつあるのだと気付けた。いままでのふつうの人生にとらわれるのではなく、100年幸せに生きられる制度設計が必要だね。

全177件中 1 - 25件を表示

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)に関連する談話室の質問

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)の作品紹介

誰もが100年生きうる時代をどう生き抜くか。
働き方、学び方、結婚、子育て、人生のすべてが変わる。
目前に迫る長寿社会を楽しむバイブル。

世界で活躍するビジネス思想家が示す、新しい人生のビジョン。

みんなが足並みをそろえて教育、勤労、引退という
3つのステージを生きた時代は終わった。

では、どのように生き方、働き方を変えていくべきか。
その一つの答えが本書にある。

100歳時代の戦略的人生設計書。

《本書の主な内容》

●人生はより長く、健康になる。
●エクスプローラー、インディペンデント・プロデューサー、ポートフォリオ・ワーカーという新しいステージが出現する。
●40年の労働で老後の20年をカバーできても、35年をカバーするのはしんどい。
●テレビの前やゴルフコースで過ごすには、35年はあまりに長い。老後=人生のおまけという考えを捨てよう。
●企業年金、国の年金だけをあてにして生きることは難しくなる。
●お金(有形資産)も大事だが、見えない資産(無形資産)も大事。
●スキル、知識、仲間、評判、健康、生活、友人関係、アイデンティティ、人的ネットワーク、オープンな姿勢が大事。
●大学卒業後、すぐに就職を考えるのは危険。自分を見きわめ、選択肢を広げることを考えるべき。
●結婚相手を選ぶ際は慎重に。
●労働市場に存在する職種は、これから数十年で大きく入れ替わる。
●100歳になった自分がいまの自分をどう見るかを考える。
●個人と企業の間で、産業革命に匹敵するほどの激しい争いが起きる。
●共働きの本当のリスクは、消費水準を下げられないこと。
●金融商品を買うときは、パンフレットの細部に気をつけ、手数料をチェックする。
●レクリエーション(余暇)ではなく、リ・クリエーション(自己の再創造)に時間を使おう。
●男女の役割分担が変わる。質の高いパートナー関係が必要になる。
●数十年単位での役割の調整が必要。高度な信頼関係と徹底した計画が不可欠。
●他の世代と一緒に生き、交流する機会がどんどん増えていく。
●各人のアイデンティティが変わっていく。
●教育機関=学びの提供、企業=多様な人生への対応、政府=格差への対応、という課題がこれから生じてくる。

《世界を代表する知識人が称賛!》
明快でタイムリー、オリジナルで書きぶりも素晴らしく、そしてとても恐ろしい。
ニーアル・ファーガソン(『劣化国家』著者)

より健康で長寿になる私たちの人生に関する迫真のケーススタディ。
私たちの知っている世界とはまったく別の未来がくるだろう。
ダロン・アセモグル(『国家はなぜ衰退するのか』著者)

ツイートする