いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本)

著者 :
  • 童心社
3.95
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本棚登録 : 10363
感想 : 746
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494001019

感想・レビュー・書評

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  • s_1y
    すぐめくろうとするので留めるのに必死

    y_7m
    大興奮
    足バタバタさせながら見る
    なかのくまを取ろうとする
    ばあ!と言ってる気がする

  • 目がいっちゃってて怖いけど、やっぱ長年楽しまれてきた絵本というのは何かたくさんの子どもに共通するツボってのを押さえてるんだろうね
    なんだかこの絵本は楽しそうに笑って見ている
    お!次はなんですか?ってじっと見ている感じもする、不思議

  • 定評のある絵本の一つだよね。
    何気に初めて読んだけど。
    うちにもう一冊ある、「いないいないばぁ遊び」とかなり構成同じだな~、と。あとは、この画風が好きかどうかだな~と思い、そんなに好きじゃない、という結論なのだけど(笑)、パッと見たら、この本、初版は1967年!!なんと私が生まれるだいぶ前からあるゼ...「似てる」とか失礼満載ですみません。むしろ、他の本たちがマネしてるんですね...。

  • 11ヶ月で読み聞かせ。反応は薄いけど、嫌いではなさそう。

  • 1967年の刊行から、2020年に日本の絵本として初めて累計700万部を突破したロングセラー絵本。

    絵が古いし...と思って避けてたが、1歳過ぎた頃に図書館で借りたら、娘に大ウケ。
    「ばぁ」のページで必ず笑う。何度読んでも楽しそうなので、返却した後に購入した。

    数ヶ月経ち1歳3ヶ月になった頃には、ページをめくる前に「ばぁ!」と言ったり、自分でパラパラページをめくって「ばぁ」と言っている。

    ロングセラー絵本には、子どもを惹きつける魅力があるんだな...と思わされた絵本。

    この絵本をきっかけに、昔からあるロングセラー絵本にハマる(親が)。
    ちなみに母に聞いたところ、私の幼少期にも家にあって読み聞かせていたらしい(記憶なし)。

  • 4mに読んだ
    まだいないいないばあがわからない
    でも、絵柄の顔がしっかりわかりやすいからか、じっと絵を見つめていた
    またいないいないばあがわかるようになったら読みたい

  • 絵がかわいい
    いろんな動物たちがいないいないばあしてくれる
    点字付きも良い

  • 定番中の定番。絵が怖いかな…?と思いましたが、3ヶ月の娘はいつもくぎづけ。3歳のお兄ちゃんも読み聞かせてくれて、未だに大好きです。

  • あまりヒットせずだったかな。いないいないばあブームを過ぎていたからかも。

  • ✅生後6ヶ月で読み聞かせ
    「パ」とか「バ」の発音が楽しいらしく
    実際にいないいないばあ遊びにも反応してくれるようになったので
    絵本も楽しそうにしてくれました。

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著者プロフィール

1926年、東京生まれ。1944年頃より童話を書きはじめ、1956年、信州へ民話の探訪に入り、『龍の子太郎』(講談社)に結実、国際アンデルセン賞優良賞を受ける。以来、民話に魅せられ創作と共に生涯の仕事となる。日本民話の会の設立にかかわり、松谷みよ子民話研究室を主宰。著書に『女川・雄勝の民話』(国土社)『日本の昔話』『日本の伝説』『昔話一二ヶ月』『民話の世界』(共に講談社)『現代民俗考』8巻(立風書房)など。

「1993年 『狐をめぐる世間話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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