いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本)

著者 :
  • 童心社
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感想 : 746
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494001019

感想・レビュー・書評

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  • 生後3ヶ月で読んだところ、反応がイマイチでした。絵と文章のページが左右入れ替わるので視線(目の動き)が確認できて良かったです。

    生後4ヶ月経つと「いないいないばあ」のフレーズに反応する様子が出始めましたが、ニッコリすることは少ないです。絵本でなくても日頃から「いないいないばあ」と言いながら顔を見せても反応が素っ気ないので、まだいないいないばあの面白さに気付いていないのかなと思います。

  • 赤ちゃん絵本の名作ですね。
    素敵な先生から次女の出産祝いにいただきました。先生が自身のお子さんに初めて読み聞かせたという思い出があるそう。
    次女も大好きになった絵本で、特にネコとくまさんのページが好きみたいでした!
    読み終わったら自分たちも、いないいないばあってやるのが定番の読み方です⭐︎

  • シンプルな文と絵で、まだ字の読めない赤ちゃんでも楽しむことのできるこの一冊。やわらかな絵が読み手を包み込んでくれます。(さかなちゃん)

  • 0歳児に読みましたが、気に入りました!

  • たぶん好きなんだと思う。
    (まだ5ヶ月であんまり反応ないけど)

    少し笑った気がした!気が!した!!(笑)2023.12.5

  • お気に入りの1冊。
    「いないいない・・・」とすこしためて読むと、ドキドキ感があるのか、「ばあ」のページをのぞき込むようにして見ています。
    シンプルな内容なのに、何度読んでも喜んでくれます。

  • 0y2m
    まだいないいないばあ遊びはそこまで気に召さない様子。もう少し経ってからのほうが喜んでくれるかな

  • もうすぐ1歳になる息子は、いないいないばぁが分かるようにかってきて、自分で楽しそうにページめくってます。

  • 3ヶ月の子供にはまだ早かったかな、、、
    でも色んな動物がいないいないばあをして、刺激にはなったようです。

  • 絵がちょっとホラーだけど、読み上げると子がよく笑う。語感がいいのかな。3か月の今、しましまぐるぐるより反応が良いというまさかの結果。

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著者プロフィール

1926年、東京生まれ。1944年頃より童話を書きはじめ、1956年、信州へ民話の探訪に入り、『龍の子太郎』(講談社)に結実、国際アンデルセン賞優良賞を受ける。以来、民話に魅せられ創作と共に生涯の仕事となる。日本民話の会の設立にかかわり、松谷みよ子民話研究室を主宰。著書に『女川・雄勝の民話』(国土社)『日本の昔話』『日本の伝説』『昔話一二ヶ月』『民話の世界』(共に講談社)『現代民俗考』8巻(立風書房)など。

「1993年 『狐をめぐる世間話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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