いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本)

著者 :
  • 童心社
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本棚登録 : 10363
感想 : 746
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494001019

感想・レビュー・書評

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  • いないいなーい…というだけで息子は大興奮。

  • 所有絵本。
    絵が優しいので母が好き。
    どの動物にハマっているか、分からないけど、母が読んでそのままもう一回ってなることは多い。
    1.5yでもまだたまに読む。

  • わが町のブックスタートの一冊。20年前、長男にはこの絵本を選んだ。あの頃に戻れるならもう一度彼を膝の上に抱えて何度でも繰り返しこの絵本を読み聞かせてあげたい。子どもの成長は本当にあっという間だ。娘たちとのおやこ時間を大切にしよう。

  • 何世代にもわたって読み継がれる不朽の名作。

    いないいないばぁをいろんな動物が交代でやっていくという単純明快な繰り返しの絵本です。
    特に『ばぁ!』の部分は、動物たちの顔がとても愛らしく描かれていてやさしい気持ちになれます。

  • 子どもができたら読んであげたい
    読んであげた子はみんな本当に笑ってくれる

  • 生後間もなく出産祝いにいただいた本。
    はじめはわからないみたいだったけど7ヶ月くらいの時に興味を示してめくってました。
    はじめはにゃあにゃが大好きで、にゃあにゃばかりめくって喜んでました。

  • 0y6m
    生身の人間のいないいないばぁはクールに無視するのに絵本だと「ウヘヘ…」と笑っています。
    余談ですがダイソーにそっくりな絵本が売っています。でもこの本の方が反応がいいです。

  • 生後9ヶ月現在
    まだいないいないばぁの楽しさがそもそもわかっていないので、笑うところまではいかない。色んな口調で読み進めるのが気になるのか最後までじっと真顔で見ている。

  • 6ヶ月の前から読んでも興奮して手をパシパシ。兄妹どちらも大好きな絵本。

  • 小さい頃大好きだった絵本。
    今見ると絵も別に好きな感じではないのだけれど、何だか懐かしくて、味がある。

    ■0歳2か月
    まだ反応は薄い。現実のいないいないばあもそうだから仕方ない。どちらが先かなあ?

    ■0歳4ヶ月
    なんと!この本を夫が読み聞かせしたらケタケタと笑ったではないか!!その後、私が読み聞かせても、笑顔になることが多い。累計700万部を売り上げたベストセラー本は伊達ではない。ということで、★5に変更!!

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著者プロフィール

1926年、東京生まれ。1944年頃より童話を書きはじめ、1956年、信州へ民話の探訪に入り、『龍の子太郎』(講談社)に結実、国際アンデルセン賞優良賞を受ける。以来、民話に魅せられ創作と共に生涯の仕事となる。日本民話の会の設立にかかわり、松谷みよ子民話研究室を主宰。著書に『女川・雄勝の民話』(国土社)『日本の昔話』『日本の伝説』『昔話一二ヶ月』『民話の世界』(共に講談社)『現代民俗考』8巻(立風書房)など。

「1993年 『狐をめぐる世間話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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