- Amazon.co.jp ・本 (33ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494001521
感想・レビュー・書評
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自分が触られた時の対処法は話し合っていたけど、触らされる事もあるんだ、と気づいた本。4歳の娘と水着ゾーン、プライベートゾーンについて話し合えて良かった。
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子供に、性犯罪に巻き込まれないように、注意を伝える絵本。プライベートゾーンの話がでてくるのはよかったが、どの場所かの図は少なく、もう少し説明あってもよいのではと感じた。
「ぼくのはなし」のかいくんが、最後のページにでてくる。次男が気づいて、盛り上がったのが楽しい。 -
購入本。性教育の導入に。「大事なところだからパンツを履いて守るんだよ」とは教えてきたものの、それがプライベートゾーンという言葉で出てきます。自分を守るため、折にふれて読んでいきたい本。
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図書館で借りました。
『ぼくのはなし』『ふたりのはなし』と共に、性教育の絵本でおすすめされていたのでどんな内容か読んでみたかったのです。
うん。大事だ。大事だね。
自分の身体にプライベートゾーンがあること。
プライベートゾーンを勝手に触られることがあったら「やめて」と言えること。
周りの大人の助けを借りること。
これ本当に大事だなぁ。 -
子ども向けの性教育
女の子向け
プライベートゾーンを守ることについて
書いてあります。
子ども自身が、自分を守ることに
気づかせることが、大事とのこと。
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「性犯罪から子どもを守りたい」
子どもが成長していくにつれて、その思いは高まるばかりでしたが、どうしたらよいものかと悶々としていました。
そんなときに、のじまなみ著「お母さん!学校では防犯もSEXも避妊も教えてくれませんよ!」を読み、「性教育は思春期では手遅れ」「性教育は3歳から」「性教育は防犯教育」(正しい知識があれば、プライベートゾーンにさわられることはおかしいこと、と自分で判断できる)などなど、目から鱗でした。
のじまなみさんの著書を読んだときには、すでに息子は思春期にさしかかっていたため手遅れでしたが(泣)、娘はまだ幼児だったので、すんなり興味を示してくれました。
前置きが長くなりましたが、そんなわけで絵本でも性教育の本をさがしてみよう、と思って手に取ったのがこの「わたしのはなし」です。
「あれ、この絵はどこかで見たことがある…」と思ったら、絵は「王さまシリーズ」を手がけられていた和歌山静子さんでした。
この本には「プライベート(水着ゾーン)」という概念が出てきていて、そのゾーンは自分で守らなくてはいけないところだし、プライベートゾーンをさわってくる人がいたり、見せてくる人がいたら、それは「やめて!」と叫んでいいことなんだ、と教えてくれています。
こうして物語として繰り返し子どもに伝えることで、子どもも楽しみながら知識を蓄えますし、大人も恥ずかしがらずに大事なことを伝えられます。
小2の娘に読み聞かせをしましたが、プライベートゾーンについてはすでに教えていたので復習になったようで、「こういうときは、やめてって言うんだよね。ここは見せちゃいけないし、誰かからさわられたらダメなんだもんね」と、自分から言っていました。
幼い頃からプライベートゾーンについて知っておくことは、とても大事なことです。
なぜならそれは「自分の体の守り方を、自分で知る」ことと同じだからめす。
子どもが小さいうちが、むしろ性教育の大チャーンス!
いろいろな絵本を味方につけながら、子どもを守る性教育、続けたいと思います。 -
購入本。性教育の導入に。「大事なところだからパンツを履いて守るんだよ」とは教えてきたものの、それがプライベートゾーンという言葉で出てきます。自分を守るため、折にふれて読んでいきたい本。
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「体の中のプライベートゾーン。じぶんの体をじぶんでまもることは、とてもだいじなことです。 」
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プライベートゾーンについて描かれている。
繰り返し読み聞かせたい。