さつまのおいも (ピーマン村の絵本たち)

著者 : 中川ひろたか

• 童心社 (1995年6月20日発売)

感想・レビュー・書評

[nikofuuさんの感想 · 2019年12月5日]

２才７ヶ月

[aoiさんの感想 · 2019年9月27日]

つちのなかでくらす、おいもたち。たべたり、ねたり、そしてトレーニングをしてすごします。そんなあるひ、はたけにこどもたちがやってきて──。
さつまいもが毎日鍛えている理由に笑った。絵も可愛くてオチも良い。毎年秋になると、図書館で貸出多数になるの分かります。

[たまネコ♪さんの感想 · 2019年8月22日]

自宅の本棚

[mapleさんの感想 · 2019年3月9日]

こどもたちが、おいもをぬくけれど、おいももくきをひっぱっていて、つなひきみたいにしているところが、うんどうかいみたいだった。どちらもがんばれ、と、おもった。

[komarimoさんの感想 · 2019年2月5日]

何故だか怖がって号泣。

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2018年11月28日]

海外子女財団本。村上康成さんの絵。芋娘な我が子にぴったり。土の中の芋を掘り出して、みんなでホクホクのお芋を食べます。

[yuramekeさんの感想 · 2018年11月20日]

り。949
5y2m
まぁまぁよかったみたいで、ふんて感じに聞いてた割には、その後自分で何度か読んでいるところを見かけた。もう一回読んでとも言われた。
芋掘りの本だった。

じ。335
2y7m
思いの外気に入った様子。おならが決め手っぽい。こどもだしね。

[kekekekkoさんの感想 · 2017年11月4日]

いもほりシーズンにぴったりの絵本。ラストのおいもたちの逆襲（？）に盛り上がります。

[くまこおばちゃんさんの感想 · 2017年10月14日]

おいもほり　楽しいよね
綱引きも楽しいよね

[ReiKaさんの感想 · 2017年4月24日]

癒し系絵本。
さつまな顔のおいもがいて可愛くなっちゃいます。
「ごわす」もなかなかツボ。
シンプルな話だけど何度も読みたくなります。

著者プロフィール

1954年、埼玉県生まれ。シンガーソング絵本ライター。5年間千早子どもの家保 育園に保育士として勤務。1987年、みんなのバンド「トラや帽子店」を結成。 リーダーとして活躍。「みんなともだち」「世界中のこどもたちが」「にじ」などは、 たくさんの子どもたちに歌われている。1995年、『さつまのおいも』(童心社)で 絵本デビュー。絵本『ないた』(金の星社)で第10回日本絵本賞大賞を受賞。作品 に、『いのちのたべもの』『ごはんのにおい』(おむすび舎)『おこる』『うそ』(いず れも金の星社) 「おたんじょう月おめでとう」シリーズ(自由国民社)「すごいぞ! ぼ くらのからだ」シリーズ(保育社)など260冊以上の絵本がある。 https://www.songbookcafe.com/

「2020年 『やさいだいすきだワニ』 で使われていた紹介文から引用しています。」