おとうさんがおとうさんになった日 (絵本・こどものひろば)

著者 :
  • 童心社
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感想 : 45
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494008971

感想・レビュー・書評

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  • 初心に帰った。
    「どんなことがあっても、まもってやらなくちゃ、とおもったよ」のところが好き。

  • 2019.11.20

  • うちの夫もこう感じてほしいわ。

  • 2013.09.15読了

  • [2019年2月後半]子どもが選ぶ絵本大賞その1
    選考理由:赤ちゃんがかわいい

    お父さんがお父さんと自覚するのっていつなんだろうと子どもだけでなく、母親の私も気になっていたので、パパに読み聞かせを依頼。
    子どもが産まれたときにパパはどう思ったのかなど、話は盛り上がるかと。

  • 図書館本。「パパにとって家族が増えるってどんな感じ」というところに思いがいったよう。お姉ちゃんになる、も特別だけど、パパになる、もまた格別なんだね。

  • 自分も、息子が産まれたときにこんな描写をしておけばよかったなぁとちょっと後悔。第二子のときは綴ってみようと思う。

  • おかあさんとかのシリーズもよもうかな。おとうさんになるひとへ。

  • おかあさんがー
    を読んだあとにこちらも。

    娘もすっかりお気に入りに

  • 息子の方が、なんか食いつきがいいくらい。とはいえ、なんか面白かったな。お母さんの方も、読んでみたい。

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著者プロフィール

長野ヒデ子(ながの・ひでこ)
1941年、愛媛県瀬戸内今治市に生まれる。今治タオルの立ち上げに関わり今治タオル名誉ソムリエ。
「とうさんかあさん」で日本の絵本賞文部大臣奨励賞、『おかあさん がおかあさんになった日』でサンケイ児童出版文化賞、『せとうちたいこさんデパートいきタイ」で日本絵本賞受賞。「すっすっはっはっこ・きゅ・う』『まんまんばっ!』『おつきさまひとつずつ』『おにぎりおにぎりjなど絵本作品多数。「ころころじゃっぽーん』「くわず女房J「ま~るかいてちょん!Jなど紙芝居作品も数多く手がける。日本児童文学者協会、日本出版美術家協会、JBBY、絵本学会、日本ペンクラブ、紙芝居文化推進協議会、紙芝居文化の会等の会員。紙芝居文化推進協議会会長を長年務める。久留島武彦文化賞受賞。鎌倉市在住。

「2023年 『絵本のまにまに』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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