- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494008971
作品紹介・あらすじ
家族みんなで、新しいいのちをむかえる喜び。あかちゃんがいるとうれしい。あかちゃんていいね。おとうさんていいね。おかあさんていいね。家族っていいね。「おかあさんんがおかあさんになった日」の長野ヒデ子の新作。
感想・レビュー・書評
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赤ちゃん誕生の喜びを、柔らかく温かな色鉛筆画で描いた絵本。おとうさんの優しい言葉の数々が胸に突き刺さる。兄弟の誕生を待ち侘びる子供達の様子も可愛らしい。同著者の、『おかあさんがおかあさんになった日』も良いが、こちらはおとうさんからの視点なので、別な魅力がある。
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赤ちゃんをうむときはお父さん、お母さんにいっぱい優しくしてもらってんだなぁ〜っときづいた
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確かにおとうさんはいつおとうさんになるのだろう、と考えることができた。1人目の話と思いきや3人目、産院かと思いきや自宅出産と色々予想を裏切られたが家の散らかり方とかリアル。おとうさんも協力的で好感が持てる。おばあちゃんがどちらのおばあちゃんかわかりづらかった。
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3人目が産まれるタイミングで読んだ。状況が似ているので、子供たちも興味があったようだ。
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読了
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三人目のためにがんばるお父さん、そしてはじめてお父さんになった日、二回目にお父さんになった日を回想するお父さん。作中の父親の姿が夫と重なり胸がキュンとする。新しい命を迎えるということに覚悟をもって挑んでくれる夫にいつも以上に感謝。
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パパと読書
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図書館本。「パパにとって家族が増えるってどんな感じ?」というところに想いがいったよう。お姉ちゃんになる、も特別だけど、パパになる、もまた、格別なんだね。
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「父の日」に。 -
初心に帰った。
「どんなことがあっても、まもってやらなくちゃ、とおもったよ」のところが好き。