- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494008971
感想・レビュー・書評
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自宅で出産をむかえようとする家族。
すでに二人の子どものお父さんは、何時お父さんになったの?
『おかあさんがおかあさんになった日』の対となる本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み再製本した、ユニバーサルデザイン絵本の貸出をしています。
・ 状況が「読みたい」になっている本は、貸し出しできます。
・「いま読んでる」になっている本は、貸し出し中です。
貸出方法については、ユニリーフのHP http://unileaf.org/ をご覧下さい。 -
◆きっかけ
クーヨン2014年6月号 2016/6/17 -
お父さんがお父さんになったときの気持ちを綴った本。自分もお父さんなので共感できるかなと思いましたが、私はもっとドライな感じでした。感動よりも、具体的にどうするかという行動に向かっていった感じです。でも、この本は上の娘が選んだ本で、そのことがとてもうれしく思います。
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3人目のあかちゃんを自宅出産で迎えることにしたご家族という設定。長野ヒデ子さんの漫画っぽいスタイルは苦手だと思っていたけど、この本を読んで好きになりました♪ぜひお子さんに読んであげてほしいなー。絶対喜ぶと思います。赤ちゃんが生まれたときのことを思い出して胸がぎゅーっとなること間違いないですが…涙をこらえてがんばって読みましょう!「おかあさんがおかあさんになった日」もあわせてどうぞ!
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図書館で借りて読みました。
子どもよりもおとうさんに読んでほしい本です。
子どもが生まれるとき、反抗期のとき、巣立っていくときに
何度も読み返すと良いかもしれませんね。
優しい温かみのある絵が素敵です。 -
2012/8/16てれび絵本より
朗読:渡辺徹
……朗読自体はもっと上手な人が多いんだけど、なんかすごく「おとうさん」という主題に合っていてよかった。
実際に子供たちに読ませたいなあ。 -
旦那が自分で買っていた本。
図書館でおかあさんの方を借りたら食いつきがよかったので出してあげたら楽しそうに読んでいる。
でもやはりおかあさんの方が面白いみたい。 -
図書館の廃棄本でいただいてきた一冊です。
正直絵はちょっと…な感じだったのですが、素朴に、現実のお話として分かりやすく、お父さん目線から「おとうさんがおとうさんになった日」について説明しています。
同作者が「おかあさんがおかあさんになった日」という本も描いているので、そちらもぜひ読んでみたいです。