- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494019403
感想・レビュー・書評
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失敗したけど、はげましてくれるおじいちゃんがいて、やさしいなぁと思った!
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タイトルからすぐに、失敗しても大丈夫、という内容だろうな、と推察でき、あえて手に取らなかったが、読んでみたら、自分ではなく、失敗して落ち込んでるお姉ちゃんを気遣う弟が主人公の設定がよかった。
失敗してもいいと言われても、すぐに切り替えられないこともある。
お姉ちゃんが「わたしのしっぱいも、わらって話せる日がくるかしら…」
と言ったのが、自然でいいと思った。
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しっぱいおめでとう!!!
かんぱーーーい!
って子どもたちとふざけられる大人になりたいな -
子どもが借りてきた本を読んだ。
失敗に乾杯。題名の通りである。
家族、親類の失敗談を通じて失敗は大切なことだと学ぶ。
大人にも良い話だ。 -
そうだよね~。失敗しても、それが成長につながるんだよね~。いいお話でした。
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学生時代に誰でも一度は体験するような失敗が
この小説に描かれています。
「自分だけ」だと思うと、孤独になり、
思考がどんどん悪い方向に進んでしまいます。
この本は、そんな落ち込んだ自分を
励ましてくれる仲間です。 -
線から出て走ったから3位になってしまった。かわいそうだった。
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4年生向け