先生、しゅくだいわすれました (単行本図書)

著者 : 山本悦子

• 童心社 (2014年10月25日発売)

感想・レビュー・書評

[しゆさんの感想 · 2022年10月2日]

生徒が宿題を忘れた理由を2時間くらい考えいてすごい！（内容が面白い）先生まで宿題のプリントを忘れていて面白い！！

[1775714番目の読書家さんの感想 · 2022年8月30日]

クスッと笑える。話のストーリーがよい。忘れた理由がもっと笑えるものであればなおよし

[チッチさんの感想 · 2022年7月31日]

読書感想文で書きます‼️(小３)

[りーささん · 2022/08/02]

いいね

[happyさんの感想 · 2022年7月29日]

絵本だからこそできる表現ってなかなかできないからすごいなって思った。身近だけど思いつかないよね。最後…(ネタバレ)…となるのがおもしろかった。

[くりりさんの感想 · 2022年6月21日]

Wwwwwwwwwww

[castagnaさんの感想 · 2022年5月30日]

2014 山本悦子

しゅくだいを忘れたら、それなりの理由を、伝えれば「それじゃあ、しゅくだい、できなくってもしかたがないわね」とえりこ先生は言ってくれる。

というわけで、ゆうすけは壮大な理由を語る

すると、次の日には、りなも負けずに〜

みんなは公平にと、じゅんばんにしゅくだいをわすれることにするが〜
理由を考えるのに2時間、しゅくだいをやれば
10分

さいごはえりこ先生のしゅくだいを出せない理由もかなりの物語だ

[ティガーさんの感想 · 2022年4月3日]

４年２組ては毎日宿題が出される。ゆうすけは、しゅくだいを時々忘れる。今日もまたしゅくだいを忘れてしまった。その言い訳にお腹が痛かったと嘘をついてしまう。うそは、バレてしまい、担任のえり子先生からは、ウソをつくならバレないように、そして聞いた相手が楽しくなるようにと言われる。
次の日、ゆうすけは、しゅくだいを忘れた理由を発表して、先生から「じゃ、しゅくだいを忘れても仕方がないわね」と許してもらう。
それをきっかけに、クラスではしゅくだいを忘れの理由を、毎日順番に一人ずつ発表するようになった。

私は「きのうのよる、お父さんがおそく帰ったそのわけは‥‥」を思い出した。

[はるはるさんの感想 · 2022年1月26日]

みんなじゅんばんに「『先生、しゅくだいわすれましたか』と言おう！」と言うのですがそのうち
「やっぱりしゅくだいわすれたくない」と言う生徒もいたり、しゅくだいを忘れた理由を「もっと上手なうそをつかなくちゃ」と先生が言ったり・・


さいご・・先生が・・どうなってしまうのでしょう？

[nikatomaさんの感想 · 2021年7月3日]

これは、素晴らしい！
想像力を育む素晴らしい先生による、
「それじゃあ、宿題、忘れても、しょうがないわね」

常識を凌駕する絵空事の面白さが、小学生向けの鮮やかなタッチで描かれる。

本の持つ面白さを子どもたちに伝える名作！

[じじさんの感想 · 2021年6月6日]

40'00" 早口で

著者プロフィール

山本悦子（やまもとえつこ）愛知県生まれ。『神隠しの教室』（童心社）で第55回野間児童文芸賞を受賞。主な作品に『先生、しゅくだいわすれました』『先生、感想文、書けません！』『がっこうかっぱのおひっこし』（共に童心社）『夜間中学へようこそ』（岩崎書店）『はっぴょう会への道』（PHP研究所）『神様のパッチワーク』（ポプラ社）など多数ある。日本児童文学者協会会員。

「2023年 『がっこうかっぱの生まれた日』 で使われていた紹介文から引用しています。」