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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784526076534
作品紹介・あらすじ
重い船が浮かぶわけ、飛行機と船の違い、船酔いはなぜ起こる?船を造る材料の歴史、日本独特のブロック建造法。
感想・レビュー・書評
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船についてトン数という単位で表されるが、それが船の種類によって違うこととか、船に関する力学や流体力学、構造力学についてわかりやすいように説明されていて、また船ができるまでの工程についても詳しく書かれており、船に関して、一般向けの本よりも詳しく書かれているし、かといって大学の授業で習うような難しいことはあまり書かれていないという点がよかった。
あと、船の大きさによって船の速度が違うことなども、力学的な観点から納得できたし、やたら空気と水の密度が1:800であることもことあるごとに出てきて、あたりまえであるがこの数値は重要なのだと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
船酔いのメカニズムそんな研究されてんだ
船の仕組み全般わかりやすく紹介してくれていて助かる -
20191013 下京図書館
面白い!。このシリーズは、ホント良い。 -
請求記号 550/I 32
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