- Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532110932
感想・レビュー・書評
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教科書的に基礎を学べるけど、きれいごとのような感じもする。
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会社でメンター制度を取り入れて3年目でなかなか根付いていなかったので、参考にと思い読んだ。いわゆる師弟関係を公的に築けるかというのが課題で、メンターの心構えなどが詳しく書いてあり参考になった。
メンター制度はする方もされる方もプラスになることが多いので、会社でメンター制度を継続して出来るようにしたいと感じた。 -
女性をメンティーとする事例が少なかった。よく言われていることの羅列で、まとまりや、気づきがなかった。
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メンタリングの概要がいろいろとわかりやすく書かれているが、とにかく誠実に接することが、メンター、メンティ双方にとって重要な姿勢だと思った。
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メンタルは重要。
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『メンタリング入門』というだけあって、この一冊でメンター制度のあらましが分かるようになっている。
メンタリング、メンター、メンティとは何か、またメンティが新入社員の場合や中途社員の場合などケースごとにどのようなメンターを当てればよいかなどの考察は興味深かった。
目次だけ見ると結構良い本のように見えるのだが、内容的にはイマイチ食い足りないところがある。
この食い足りない感じの大きな原因は、その内容が非常に教科書的で実務的でないように感じられるからか? -
『メンタリング』とは、仕事上の秘訣や人間関係の築き方についてアドバイスし、相手のキャリア発達を援助すること。仕事で「身近に憧れの人がいる」方って、とても少ないのではないでしょうか。企業制度としての「メンター」であっても、「憧れの人」とまではいかなくても、自分を支えてくれる人がいるだけで、ヤル気が上がり、仕事も楽しくなるのだと思います。ほんとは、制度にとらえられず、仕事上の出会いを通じて、自然なメンターができればいいのですけどね。
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分類=メンタリング。06年1月。
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【目的】
メンター制を導入したいと考えたため
【引用】
【感じたこと】
【学んだこと】
入社3年目の人。メンティは今ここでできること、できていることや将来やりたいことの接続点を見つけ、何を学んできたか、これから何を学ぶのかを検討する