- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532169008
感想・レビュー・書評
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英語を話すハードルは下がる印象があった
けど英語の勉強というよりはなんとかして英語で話したい人向けという印象 -
なんか、いいと思った。
がー、
英語を、『お勉強』を、それなりにやってきた人向けではある。
と、思った。
中学生の頃に、英検3級を受けた時にも、それから先も『お勉強』は御座なりで、全く身には付かなかったから、なんかもう、途中で、返却期限が来てしまった。返す。
また、気が向けば借りて、読む。 -
目からウロコ!
いままで難しく考えすぎてたんじゃないか
と思う。
今英語を習ってる中学生
(あ、いまは小学生からか!」
先に知ってればよいことばかり。
どんどん英語が楽しくなるし
日本人はみんな英語が話せてあたりまえになる。 -
”ずるいえいごは「すてる英語」。
<きっかけ>
友人の Facebook投稿を読んで。” -
読み終わりました。
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単語やフレーズを知らなくても、知ってる単語や別の表現に置き換えようという本。
完璧をすてる、8割すてる、大人語をすてる、直訳をすてる、抽象語をすてる
伝わる表現というのはひとつではない。
正しい英語と、じゅうぶんな単語力が準備できたら話そうと思うのは間違い。
泳げるようになったら、水に入ります。と言っているのと同じ。 -
魔法のボックスの言い換えトレーニングの効果のほどは分かりませんが、青木ゆかさんの提唱する「捨てる英語」自体はいいかな、と思います。
無理にその単語・正しい文法を思い出そうと悩んで言葉に詰まるより、分かる言葉に置き換えて話をする、ていうのは、何か別の本か何かでで読んだ気がする。
それはいいんだけれど、マンガがちょっと…。
正直いらないというか。
マンガがあったほうがとっつきやすいというのは理解できるけど、そのマンガ自体がくだらないというか。
漫画家さん自身が、英語できない代表で登場するんだけど、意味のないボケと突っ込みがあったり、どうでもいい設定があったりして、読むのが面倒くさい。
マジでなくていい。
言い換えトレーニングのところの1コマ漫画も、ふざけ過ぎててイラつく。
真面目にやろうとしている読者をバカにしているようにしか思えない。
あと、コラム(?)の「日本人のココがヘン」は、外国人が見て、日本人のココが変だなぁと思うところを挙げているんだけれど、日本人の作者が日本人向けに書いている本で、「日本人のココがヘン」ていうコーナーのタイトルはどうなの?
飽くまでも文化の違いから、外国人がそう感じていることであるだけで、実際に変なわけではないんだから、そんな否定的な言い方をしなくてもいいと思う。
学習法としてはいいと思うけれど、文章の書き方、マンガの描き方がすごく嫌だな、と思う本でした。 -
これを読むと、英語を話す事にそこまで構えなくてもいいと思ってしまう。
大人語捨てる。
直訳捨てる。
抽象語捨てる。
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言いたいことを英語で伝えるのにたった一つの正解があるわけではないという本。
確かに、日本語の会話でも例えば「お腹がすいた」という言葉だって「空腹です」「ぺこぺこだよ」「死にそう~」「何か食べたい~」などいくらでも言い方を変えることができますもんね。
コミュニケーションは柔軟な発想が大事ですね。