- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532171070
感想・レビュー・書評
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低学歴といいながら、2人(3人)ともすごく有能。やるべきこと、きちんとやる。筋も通ってるし。女子どうしの友情もいい!
ところで、「校閲ガール」の悦子が下宿してる元鯛焼き屋って、パティの実家で、「黒真珠」の木崎正行の妹の加奈子が勤める不動産屋が管理してるってことでいいのかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんだかあり得ないほどの出来すぎた展開とぶっ飛んだ設定にちょっと引き気味に読んでいたところもあったけれど、気がついたらあっさり読み終わっていた。
ちょいちょい差し込まれるネタが気になって発行年見てみたら10年前。そりゃハロプロも出てくるわけだ。
悲劇になるも喜劇になると凡人になるも、全て自分の気の持ちようしだいなのになあ
自分の身の上話を切り出す時は一歩立ち止まってからにしよう…。 -
2018/3/17
お仕事小説、でありハッピーエンドなラブラブエンタメ小説。
でもメインの主人公ではない?人物のハッピーエンドで終わるところがまた面白い。 -
宮木あや子さんのキャラって宮木さんのキャラだよな。。。
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「ありえないハッピーエンド」満載! イメージ的にはきつい仕事してる子たちなのに、本人はやる気持って仕事してるんだから、他人はとやかく言うんじゃねえ!だよね。しっかりプライド持って生きてる人間が報われる話は読んでてスッキリするわー♪(´ε` ) ところで、パティの実家にコウエツが住むのか?
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「派遣」のシビアなお話と思いきや、ほとんど恋愛の話でした
いくつか重大な問題が起こりますが、ズバッと解決されるわけではありません
とはいえ、シビアな話題と本音も描かれています
気楽にすらすら読めてしまう本でした -
大学時代からの親友、外資系ITサポートセンターで働く派遣社員・後藤と派遣から営業職の正社員になった中尾。
29歳、女二人の著者の言うところの痛快で「ウルトラハッピーエンド」なお話。
一見、バカでお気楽、好きなこと・自分の生き方に忠実で、でも真面目に仕事に人生に取り組む姿勢がいい。
爽快な気分になれた。
(図書館) -
「ウルトラ・ハッピーエンドな小説」を読みたいというリクエストに応えた一冊。マンガみたいに楽しくドンドン読めて、確かにハッピーになれたよ。