脳と心を味方につける マインドハックス勉強法

著者 :
  • 日本実業出版社
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感想 : 42
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534044167

感想・レビュー・書評

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  • 最期に英語の勉強法が出てくるのはいかにも日本の本らしいが、それ以外は割と整っている。ハックの入門としてはいいかも。

  • 勉強というと英語がすぐに出てくる発想がチープ。。
    場所を変えてみると緊張感が高まる。
    細かく分けることが有効
    ドーパミンが放出されるほど勉強に熱狂する。

  • ☆$$予想外に小トピックス集だったが、イマイチであった。$$一般的には役立つ情報が多いはずだが、自分にとっては$$ピンとこなかった。この手の本の読みすぎによる弊害かも。

  • 色んな本のエッセンスをまとめた、勉強法のアイディア本
    今までの勉強法にマンネリを感じたら手にとって見るといいかも。

  • 勉強ブームの昨今、特にこの本は、勉強って楽しいものなのだと思わせてくれる1冊である。
    勉強に関する様々な問題を解決するための心の創意工夫をすることによって、楽しく学ぶことができたら素晴らしいと思う。
    心のスイッチの切り替えをコントロールできるようにするには、こんな方法もあったのかと正に目からうろこ状態だ。
    ブログやSNSで頑張る宣言をし、記録するのも自分をやる気にさせるには良いだろう。
    勉強によってドーパミンが出るほど歓喜を得られるなんてとても興味深く読んだ。

  •  勉強の仕方が目から鱗だった。積ん読していてまずいことはすぐ読まないことだがこれはすぐ読むべきだった。意外にも読みやすく的を射ている。

     楽観的な動機付けの方法や単純にやる方法まで一口でつづられている。

  • 「朝、5分でもいいから勉強する」というのは、非常に参考になった。それ以外はありきたりな内容。

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  • 1つの方法論だけではなく、多岐に渡ってかかれていて参考になった。
    これだけいろんな方法が書かれていれば、1つくらい自分に合うものがあると思う。
    理論より実践のやり方が書かれている本は珍しいと思う。

  • 効率重視系の本らしく著者が強調したいところは赤字だったので、ほとんど斜めよみしちゃいました。

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著者プロフィール

●佐々木正悟(ささき しょうご)
心理学ジャーナリスト。専門は認知心理学。1973年北海道旭川市生まれ。1997年獨協大学卒業後、ドコモサービスで派遣社員として働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。2005年に帰国。
幼稚園のころから大人の叱責に神経質すぎるところがあり、かくべつ厳しい家庭で育ったわけでもないのに母親の顔色をよくうかがっていた。
成人後も上司や先輩社員などの些細な指摘に耐えられず、組織で働くことを拒否して、心理学を勉強するために渡米する。
帰国後も対人関係への苦手意識から在宅での仕事に中心とし、人前で失敗しないための「ライフハック」を追求し、それを題材とした文章発信で生計を立てる。

「2021年 『つい顔色をうかがってしまう私を手放す方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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