こどもと絵で話そう ミッフィーとマティスさん

制作 : 菊地敦己  国井美果 
  • 美術出版社
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本棚登録 : 292
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (55ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784568430837

感想・レビュー・書評

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  • ミッフィーの作者はマティスさんに影響されて画家となった

    切り絵の名人マティスさん
    平坦の中に奥行きを感じる

  • ミッフィーと学ぶマティス。マティスの絵画は見たことがない。すごく抽象的だ。

  • あたしのこしは…?って
    可愛いすぎです
    ミッフィーにハートを
    うち抜かれた

  • >大好評となった一作目の『ミッフィーとフェルメールさん』に続き、「こどもと絵で話そう」シリーズの続編!
    今回、テーマとなったのはマティスの切り絵です。
    マティスは、ミッフィーの作者、ディック・ブルーナが切り絵で絵本をつくるきっかけとなったフランスの画家です。
    『ミッフィーとマティスさん』では、ミッフィーの絵とマティスの切り絵の世界をつなぎ、こどもの視点で絵を観るという、 新しいアートとの出会いを提案しています。
    「こどもに読み聞かせて」、こどもと絵について話したり、「大人が自分で読んで」、こどもの視点で絵を観てみたり。
    さぁ、ミッフィーといっしょに、名画を観ていきましょう。

    マティスさんの絵は初めて見ましたが、70歳を過ぎてから切り絵を始めたとのこと。
    色の組み合わせがとても素敵!

    ミッフィーが
    >「あたしの こしは どこかしら? ね どこかしら?」
    と言うのはかなりおかしかったけど(笑)
    楽しく絵を鑑賞することができました。

    お気に入りは「サーカス」と「束」
    「剣を飲む人」も強烈なインパクトがあり印象に残りました。

  • 名画をミッフィーととうさんの会話で楽しむ!子ども本人だけでは、なかなか楽しめない名画。ぜひ家族みんなでワイワイと♪
    小低から

  • 2014年11月27日

    文/国井美果

  • ★★★★★
    マティスさんは、オランダの方ではないのか!
    (まっきー)

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著者プロフィール

菊地敦己 構成 菊地敦己(きくちあつき)アートディレクター。1974年東京生まれ。武蔵野美術大学彫刻科中退。95年、在学中よりデザインの仕事を始める。2000年ブルーマーク設立、2011年解散。同年、株式会社菊地敦己事務所設立。主な仕事に、青森県立美術館のVI計画、ミナペルホネン、サリースコットのブランド計画、雑誌『「旬」がまるごと』のアートディレクションなど。主な受賞にJAGDA新人賞、東京ADC賞、ニューヨークTDC賞など。作品集に『PLAY』がある。

「2011年 『ぐるぐるちゃん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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