- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569648439
感想・レビュー・書評
-
私の上司にココロアタリあり (´・∀・`)y-~~
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本は構成がしっかりしていて、自分自身が話す側、話される側のどちらの立場でも自覚できるようになっている。
耳が痛い話も少なくないので大変勉強になった。
さすが売れているだけあって読む価値は十分ある。 -
社会というものは、つねに理不尽なことを突きつけられるものだ。
何かあるとすぐに『会社を辞める』という人は、会社では、自分の気の染まない仕事をせざるを得ないことも多いという事がまさしくわかっていない。
本人が自慢したくても言えずにいることを、ほかの人の前でほめること。
〜だろうか?たしかに...しかし、なぜなら、〜 したがって〜を上手く使う!
人間、自分の意見をしっかり持ち、自分の意思で行動してこそ意味がある。そして、その意思が他者と重なったときこそ喜びがある。
人のことをそう思ったり、言ったりしていることに気がついたら、自分の中に、人を羨む気持ちがあることを知るべきだ。
何かに成功している人と成功していない人の違い、それは、沈んでいるとき、谷間のときに何をしたか、そこできちんと何かを得たか、それをその後の人生に活かすことができたかどうかではないだろうか。
2010.12.29 完読 -
あたし、頭の悪い話し方してる・・・のか?
-
実際、身の回りに居る人達も私も含め、ほとんど口にしている言葉だと思います。
「当たってる!」「へぇーそうなんだぁ」と思うよりも、社会人に対して少々恐怖を覚えてしまったような気がします・・・。でも口癖は自分でも気が付かなかったり、この本を読まないと気が付かなかったり。
とりあえず言えることは、これを読んで口癖について見直すと、隙のない社会人になれるのではないかなと思います。
でも流石に全部は・・・厳しい・・・。 -
最近では若者だけに限らず幅広い年代の人が「すげぇ、」「まじ」などの表現を繰り返し使っている。そのような言葉を口にしているといずれ頭の悪い人というレッテルを貼られてしまうことがわかった。自分も気をつけなければいけないと感じた。
-
Kodama's review
紹介されている頭の悪い人の口ぐせをかなり使用している自分に気付き大汗(笑)。完璧になるのは難しいかもしれませんが、意識していきたいと思います。ハイ…。
(06.4.20)
お勧め度
★★☆☆☆ -
これは自分にも思い当たる節があってはっとさせられた一冊。
「頭が悪い」と思われる口癖と、それが何故そう思われるのかがきちんと書いてあって実用書として使い易い。
「確かに、この手の口癖にはこういう面もある」とか「もちろん、こういう場合には必ずしも不適切だとは言えない」とか
きちんと多方面から見て書いてあるのも抜け目がないというか、面白いところ。
-
売れすぎ。
-
多かれ少なかれほとんどの人が持っている口癖。
結構いろんな口癖が叩かれてます。今は若いからええやろーとか言ってもられへんな…。後、半年ちょっとで社会人やねんし。
自分の口癖を見直すには、ぴったりの本です。