- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569764535
感想・レビュー・書評
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キャラ作りや、会話のテンポ、設定なんかは面白かった
ヴィヴィアンの著作はちょっと読んでみたい気もする
ただ、なんだか偶然の力によって全てが進んだような気がして解せぬw
真犯人も、意外性を狙う設定でいくならこの人だろうなっていうのがもう明白な感じではあった、ような気がする詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
怪しいシチュエーションでの謎解き。
びっくりするほど穏やかに終わるのが逆に怖いけど。
ヴィヴィアンすみれの本全部読みたい。 -
予想通りのオチ。
ヴィヴィアンの本を読んでみたくなる。 -
タイムリミット付きの謎解き。個性的なキャラ揃いのわりに何だかな、という感じ。
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読了
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既に亡くなった人気作家ヴィヴィアンからの読書会への案内状。集まった人々の中に、ヴィヴィアンを殺害した犯人がいる!
テンポよく話が進み、作者風の面白さがありあっという間に読めてしまった。しかし、最後の終わり方が微妙… -
結構楽しめた。山奥や孤島でもなく、閉ざされてさえいないのに密室的状況を作り上げているのは面白いです。ただ、ネット接続や電話が可能な状態で、みんな素直に3時間待つかどうかはやや疑問。そもそもエサでつってるとはいえ、誰かが現れなかったら成立しないし。
もうひとつ詰めが甘い感は否めないですが、テンポもいいし、楽しめる1冊ではあります。