東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569819303

感想・レビュー・書評

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  • 勉強法はいろいろあれど、この方法は一度試してみていいと思った。コンディションと環境。膨大な知識をどのように入れていくのか非常に参考になる。

  • 基本的には前に読んだ速読の本と同じ様なことが書いてあって、1回精読して理解をしようとするのではなく、複数回読めば、理解ができるようになる。ということが書いてある。すべての勉強で利用できる方法ではないだろうけど、確かに7回も読めば、大丈夫だろうなと感じた。努力なくして、成功はないし、近道もないんだと、改めて感じさせられた気がする。

  • 当たり前ですが、欲しい内容と関係ない部分が大半で、わざわざ買う必要なかったな、と思いました。
    作者の勉強遍歴がメインなイメージでした。
    とりあえず読書法は実践してみようと思います。
    今のところ結構難しくて慣れるまで時間かかりそうですね。

  • 請求記号 379.7/Y 24

  • さらさら読み、実践します。

  • 情報の効率的なインプットの方法.
    社会人より受験生の方が役にたつだろう.

  • 【要するに】
    ・天才なんていない、勉強法の「型」をもっていて実践しているのだ。
    ・それを支えるのが「きっとできる!」という自信。そのために小さくてもいいから「成功体験」を重ねよう。
    ・筆者かお薦めするのは【七回読み】勉強法。他人と会うにつれて友人となるように、繰り返すことが大切だ。


    【感想】
    ・なんとかしたい!解決するのが勉強。なるほど。
    ・自信、自分を信じる力が大事と著者はいう。しかし、それができなくてみんな辛いんじゃないのかな。
    ・七回に意味はなく、繰り返し読むことが大切らしい。頭いい人はそりゃ七回読めば覚えるよね(^-^;

    【いただきました】
    ・くりかえそう!

  • 7回読むほどの根気がないので、メンタルコントロールを参考にしたい。

  • 7回読みもいう勉強法より、メンタルコントロールや取り組む姿勢について勉強になった。用意をする前にまずやること。小さいミスは反省し、大局的には楽観的に。

  • 決して天才ではない著者が東大を主席で卒業したという勉強法を紹介。
    同じテキストを7回読むという、誰にでもできそうな読書法。
    実際に試してみたら、また何か書くかも

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著者プロフィール

1983年、札幌市出身。2006年3月、東京大学法学部を卒業。同年4月に財務省に入省。08年に退官し、15年まで弁護士として法律事務所に勤務。15年9月~16年8月、米ハーバード大学ロースクールに留学し、卒業。17年4月、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程に入学。17年6月、米ニューヨーク州弁護士登録。20年3月、東大大学院を修了。20年4月から信州大学特任准教授となり、翌年、特任教授に就任。

「2023年 『挫折からのキャリア論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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