まよなかのだいどころ

  • 冨山房
3.64
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本棚登録 : 1495
感想 : 116
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784572002693

感想・レビュー・書評

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  • 古本屋で立ち読み。
    真夜中の町並みがチープでおしゃれでおいしそうだったよ。

  • 86
    絵は大きくて誇張した感じでいいけど、0歳って感じではなく、エントリーレベルの理解できる子に読んであげる、または自分で読む絵本、て感じ。字はそんなに多くはないけど、意外とページ数があって、物語になっている感じ。

    表紙は色のコントラストががちゃってるのが好きなのか、好きみたい。
    中身はまだ無理。
    あと、パンを朝焼く話なのもあって、日本で暮らしている人にはそんなにれればんとじゃないかも。海外とか、毎朝パンを食べたり、パン屋さんがそこかしこにあるならいいかも。

  • そっくりな三人組のパンやさんや
    だいどころのあれこれでできた夜の街や
    パンのねりこでこしらえたヘリコプター

    わくわくする夢の世界。
    でも、起きるのも楽しみになる、そんな夢。

  • 官说:请穿内裤子。かいじゅうたちのいるところと同じ作者

  • 2013.5.29 2-1,2-2,2-3

  • 絵はしっとりしてたけど、話はしっくりこなかった

  • 思い出が一杯詰まった大好きな絵本。
    夜のとばりが降りると、何か特別な事が起こるんじゃないかと思っていた、小さい頃。楽しそうで、美味しそうで、自分が冒険に出る日がくるのは、いつかと待っていた。今、読み返してもワクワクする気持ちは変わらない。

  • 図書館でタイトルがま行の違う絵本を探していたら、目に留まった
    『かいじゅうたちのいるところ』と同じ作者だし、「まよなか」という単語にもひかれたので、よんだ

    真夜中にあんまり騒がしい音がするので
    怒鳴ったミッキーが、台所に迷い込むおはなし
    個人的には、コマ割と、出てくる台所用品の表示(日本語)があまり好きではなかった
    日本では毎朝出てくるのはケーキ(パン?)ではないし、翻案したもののほうが良いのではないかと感じた
    原語ならばリズミカルで楽しいのだと思う

  • 独特な、リズム感あるお話。やっぱりセンダックはいい!

  • 当時、絵もお話も大好きで何回も親に読んでもらった ケーキの生地で飛行機を作っちゃうところとか大きいミルクの瓶に入ってミルクをとってくるところが大好きだったなぁ パンって何でも作れちゃうんだ!って思った

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著者プロフィール

1928年アメリカ ニューヨーク生まれ。絵本作家。
アート・スチューデンツ・リーグに学ぶ。『かいじゅうたちのいるところ』(冨山房)でコールデコット賞を受賞、その他『まよなかのだいどころ』『まどのそとのそのまたむこう』(冨山房)、『ロージーちゃんのひみつ』(偕成社)、『そんなときなんていう?』(岩波書店刊)、『くつがあったらなにをする?』(福音館書店刊)、『ミリー』(ほるぷ出版)他多数の作品がある。国際アンデルセン賞、ローラ・インガルス・ワイルダー賞、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞などを受賞。

「2020年 『かいじゅうたちのいるところ WHERE THE WILD THINGS ARE』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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