まよなかのだいどころ

  • 冨山房
3.64
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本棚登録 : 1495
感想 : 116
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784572002693

感想・レビュー・書評

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  • これも私も子供達も大、大、大好き♪な絵本。
    言葉のリズムがとてもよく楽しくて夢があって子供は夢中になります。
    まねっこもよくやります。

  • センダックの絵をみているだけでとろけちゃいそう。

  • 挿絵が芸術的で観ていて飽きない。毎朝ケーキが食べられるわけは?っていう内容だから、ストーリー自体には風習が違うわたしたちとしてはちょっと乗りづらいかな。でも、子どもには挿絵の楽しさで喜ばれるかも。

  • 7月使用。


  • ちょっとエロス。

  • センダックの絵本は、
    ちょっと個性的で、
    でもどことなくワクワクさせるところがあって、
    いいなあと思う。

    (2008年2月 図書館

  • パン屋さんたちが夜も寝ないで朝のケーキを焼いている「まよなかのだいどころ」。そこに飛び込んだミッキーのおはなしです。まよなかのだいどころの風景が楽しい。立ち並ぶ建物は、食品のパッケージや調理器具で、あまのがわはミルクのビンです。言葉遊びが多くて、英語だともっと楽しめるのかな、とも思いますが、子どもたちにはじゅうぶん楽しいようです。

  • 051217
    <内容>
    自分はコミック・アーティストではなく、イラストレーターだと主張するモーリス・センダック。それでも、『In the Night Kitchen』(邦題『まよなかのだいどころ』)といった作品など、コミック的な要素がたっぷりと含まれた作品も存在することは否定できない。コマからコマへ自由自在に飛び回る主人公の男の子。夢の中でパン屋の台所をおとずれた主人公の様子をみごとに描き出した本書は、複数のコマ使いと、イラストにぴったりの手書き文字で構成されている。同じくセンダックの手による絵本でも各ページにイラストが1枚ずつ描かれた伝統的な絵本(おなじみの<a href=”/exec/obidos/ASIN/0064431789/”>『Where the Wild Things Are』</a>(邦題『かいじゅうたちのいるところ』))もあり、両者は実に対照的で興味深い。

  • すげえ・・・うまそう・・・

  • イマイチピンと来ないお話。
    子供は楽しいのかしら・・・?
    2度3度と読むことで味わいが出てくる?

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著者プロフィール

1928年アメリカ ニューヨーク生まれ。絵本作家。
アート・スチューデンツ・リーグに学ぶ。『かいじゅうたちのいるところ』(冨山房)でコールデコット賞を受賞、その他『まよなかのだいどころ』『まどのそとのそのまたむこう』(冨山房)、『ロージーちゃんのひみつ』(偕成社)、『そんなときなんていう?』(岩波書店刊)、『くつがあったらなにをする?』(福音館書店刊)、『ミリー』(ほるぷ出版)他多数の作品がある。国際アンデルセン賞、ローラ・インガルス・ワイルダー賞、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞などを受賞。

「2020年 『かいじゅうたちのいるところ WHERE THE WILD THINGS ARE』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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