- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575241051
感想・レビュー・書評
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4月-22。3.0点。
公安黒江の続編。黒江の母が新興宗教へはまる。
カルト教団の生き残り達の宗教。
黒江の妹を使い、潜入させるが。
誰が敵か、味方か、目まぐるしく変わる。
根底にあるのは恋愛かな。
公安て、そこまでするのかな。 -
うーん、誰も報われない…。
誰が味方なのか悩んでしまう。
前作を読んだあとすぐに読んだので、律子と古池の関係がどうなるのかもやもやしたけど、さらにもやもや。 -
警視庁公安秘密組織「十三階」に所属する若手刑事黒江律子は、新興宗教団体のテロを未然に防ぐための特殊任務につくが・・・
「刑事もの」と呼ばれるジャンルの作品。
ストーリーが二転三転し、ドキドキハラハラの展開が続き、よく練られた良質の作品だと思う。 -
初読みの作家さん。
面白い〜と思って読み進めましたが
最後が…なんだかなぁ。 -
荒削りで、くどいくらいに不幸が連鎖するんだけどイヤじゃない。
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これだけ過酷で不幸な人生があるんだろうか…って思えるくらい読後感が重い作品。