たった一人の熱狂-仕事と人生に効く51の言葉-

著者 :
  • 双葉社
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本棚登録 : 919
感想 : 117
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575308419

感想・レビュー・書評

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  • 自慢話の本でした…(^_^;)
    詳しいレビューはこちら

    http://ameblo.jp/ninjin1234/entry-12072587419.html

  • 妥協して付き合うのではなく、異物はガリガリと噛み砕き、ゴクリと飲む。異物を飲み込めない人に進化はないと思うのだ。

    つまらないことをやたら人に頼まない。そのかわり人の重要な頼みは、全力で引き受ける。これが僕なりの「安目を売らない」という意味だ。

    人は必ず死ぬ。今、この瞬間は死から一番遠い。今から1分経てば、僕も君も1分死に近づく。死があって生があり、生があって死がある。生と死は不可分だ。「自分には必ず死が訪れる」と認識した時、生が輝き始める。生きているうちにやるべきことが見えてくる。

  • 熱い熱い熱い!!!

    好みは大きく分かれると思う。
    好きな人はこれで前向きにも強くもなれるだろうし、勇気ももらえると思うけれど、嫌いな人はどん底に突き落とされるような気持ちになるかもしれないし、ウザったく思うかもしれない。

    だけれども、真摯な姿勢というか、臨み方は紙面から「ゴゴゴ・・・」という効果音付きで迫ってくる感じがする。

    そして、表紙は暑い(笑

  • 中身は「熱く」素晴らしかった。勉強になりました。
    ただ表紙はもう少し涼しくしても良いかも!笑

  • 159

  • 書店で表紙に目を奪われて購入。

    年齢や常識なんて概念がいかに下らぬものか...
    と感じさせられるほどに、インパクトある著者の言葉が詰まっている!

    ものすごい熱い直球なので、きっと好き嫌いが分かれます。
    しかし、実際に実践してきているのでこちらに届いてくる。
    100%のトレースは難しいにしても、
    いくつか指針として、自身の中に落とし込みたいものがきっと見つかるはず。

    何となく日々を過ごしていて、
    熱を欲しているあなたにおすすめの元気の出る一冊。

  • 中身はさほど目新しい内容はないが、とにかく熱くて、仕事に対するプライド、情熱、楽しさがビンビンに伝わってくるので、読んでいて気持ちのよさがある。項目が細切れになっているので、空いた時間でサラサラ読めるのも◎。

  • SNSでのやり取りの中で、厳選した内容を纏めた一冊。著者の体験談を交えたその言葉は、時には何かのヒントになる事も。

    人生の希望が無い、毎日がマンネリしていると感じている人には、読んでみてほしい一冊。

  • 「憂鬱でなければ、仕事じゃない」と同様、仕事の鉄人な見城社長の言葉たち。「公文式算数の秘密」出版以降の「圧倒的努力」なエピソードにひたすら頭が下がる思い。

    あーー私のいまの仕事のがんばりなんて、まだまだヌルいな、もっと頑張りたい!とビシバシしごかれる一冊。

  • 圧倒的努力の人の考え方に触れられて良かった。秋元康への食わず嫌いな認識が少し意外で面白い。満足度8

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著者プロフィール

幻冬舎代表取締役社長。1950年12月29日静岡県清水市(現:静岡市清水区)生まれ。 静岡県立清水南高等学校を卒業し、慶應義塾大学法学部に進学。大学卒業後、廣済堂出版に入社。初めて自身で企画した『公文式算数の秘密』が38万部のベストセラーに。75年、角川書店に入社。「野性時代」副編集長を経て、「月刊カドカワ」編集長に就任、部数を30 倍に伸ばす。5本の直木賞作品を始め数々のヒット作を生み出し、41歳にして取締役編集部長に。 93年、角川書店を退社し、幻冬舎を設立。五木寛之『大河の一滴』、石原慎太郎『弟』、唐沢寿明『ふたり』、郷ひろみ『ダディ』、天童荒太『永遠の仔』、村上龍『13歳のハローワーク』、劇団ひとり『陰日向に咲く』、長谷部誠『心を整える。』、渡辺和子『置かれた場所で咲きなさい』など26年間で25冊ものミリオンセラーを世に送り出す。著書に『編集者という病い』、『異端者の快楽』、『たった一人の熱狂』、藤田晋との共著に『憂鬱でなければ、仕事じゃない』『絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ』、松浦勝人との共著に『危険な二人』、林真理子との共著に『過剰な二人』などがある。

「2020年 『読書という荒野』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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