狐火ノ杜 ─ 居眠り磐音江戸双紙 7 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-7 居眠り磐音江戸双紙)
- 双葉社 (2003年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (355ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575661569
感想・レビュー・書評
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再読ー。
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アレ、ナンダロウ…
おこんさんが積極的!
最後の、褞袍の金兵衛さんがこんこん咳をした、ってさげだったのかしら? -
おこんさん、相変わらず切ない。
最後は磐音に助けてもらって、一安心だったが。
それにしても、登場人物が多くて覚えきれない。過去に出てきた人が再登場しても、なかなかどういう関係だったか思い出せず。これからもますます登場人物が増えていくだろうし、40巻目ぐらいにはどうなっていることやら。
まだこれで七冊目。先は長い。ぼちぼち行きましょう。 -
こんこん。
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キレイな日本語に出会うと何とも言えない嬉しさを覚える。今回やられました。
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どんどん頭角をあらわしておるの
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7
おこんの慰労に紅葉狩り。
昔の人たちがところどころで登場。鶴吉がそんな倅だったとはねえ。多々おこんに磐音フラグ。ここまで公なのは初めてでは?
藩の話も諸々終わってマンネリ感を感じてきたところへおこんのかどわかし。
ああ、おこんさん、危うし。 って!(笑) -
時代小説作家さんを読んでみようと、無謀な事を思い立って読み始めた。時代小説と言えば、佐伯さんは抜けまいと思い、何の根拠もなく選んだ一冊。
軽快な時代劇を見ているようで、楽しく読みました。
が。これぞ、佐伯泰英、という感じはしなかったな。
磐音という人物も、設定もみんな分かっていれば、もっと楽しめたのかも。シリーズも7冊目だから、それも当たり前か(笑)。次はもう少し、シリーズ初期のものを読んでみよう。
佐伯さんを読むなら、これがお勧め、というものがありましたら、是非、教えてください。