本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (354ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575661651
感想・レビュー・書評
-
初版本
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
江戸時代まで戻らなくとも、昭和の半ばの頃までは残っていた(と思う)、年の瀬から正月のしきたり行事に絡ませながら、金兵衛長屋、鰻の鉄五郎親方、深川の浪人仲間、両替商、南町奉行、佐々木道場、中川淳庵など、シリーズすっかりお馴染みのオールキャストで、ほんのり、しみじみ読ませてくれてます。活劇もあって、ロングセラーも頷けます。
前作「狐火ノ杜」の終わり方が中途半端だったので、後始末のようなものを期待したのですが、何もありませんでした。
(2008/2/13)
-
居眠り磐音シリーズ。
藩のトラブルに巻き込まれ、浪人になった磐音。話が進むうちに、色々な凄い人達と関わるようになっていくのが面白い。 -
居眠り磐音シリーズ第8弾。
-
2007/9/30
-
あの幸吉さんが宮戸川の鰻屋は奉公に!!