夏燕ノ道 ─ 居眠り磐音江戸双紙 14 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-14 居眠り磐音江戸双紙)

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  • 双葉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575662177

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  • 初版本

  • シリーズ第14弾。今回は、全編、日光社参の顛末で、町人や町方の出番が少なく、少々、退屈ではありました。

    10代将軍家治の長男の家基もお忍びで随行することとなって、磐音は、両替商の用心棒から、家基の用心棒にまで一気に格を上げました。結果も上々。しっかり家基の信頼をかちとってしまうんですがねぇ。。。

    歴史の教えるところで、家基は11代将軍になれなかったので、この先のお話が思いやられます。


    (2008/6/3)

  • 2007/10/08 どんどんすごいことに。坂崎磐音よどこへ行く。

  • 居眠り磐音シリーズ第14弾。
    いよいよ日光社参へ。今津屋の用心棒役のはずが、お世継ぎ家基の警護役に。

  • 2月14日再読

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著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

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