夏燕ノ道 ─ 居眠り磐音江戸双紙 14 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-14 居眠り磐音江戸双紙)
- 双葉社 (2005年9月1日発売)
本棚登録 : 588人
感想 : 48件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575662177
感想・レビュー・書評
-
初版本
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ第14弾。今回は、全編、日光社参の顛末で、町人や町方の出番が少なく、少々、退屈ではありました。
10代将軍家治の長男の家基もお忍びで随行することとなって、磐音は、両替商の用心棒から、家基の用心棒にまで一気に格を上げました。結果も上々。しっかり家基の信頼をかちとってしまうんですがねぇ。。。
歴史の教えるところで、家基は11代将軍になれなかったので、この先のお話が思いやられます。
(2008/6/3)
-
2007/10/08 どんどんすごいことに。坂崎磐音よどこへ行く。
-
居眠り磐音シリーズ第14弾。
いよいよ日光社参へ。今津屋の用心棒役のはずが、お世継ぎ家基の警護役に。 -
2月14日再読