春霞ノ乱-居眠り磐音江戸双紙(40) (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社
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感想 : 59
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575665833

感想・レビュー・書評

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  • 2019/3/27

  • 磐音さんのご両親、よくぞ江戸にいらっしゃいました。

  • やはりこのシリーズは面白い。緩急のついた内容を堪能した。嫡男の空也も異年齢集団の中で様々な影響を受けて楽しそうに育っている。「父上が帰ってきたばい!」には笑った。

  • 1月-2。3.0点。
    磐音40巻。豊後の海産物商売に、黒い影が。
    江戸家老の企みか。急遽父親夫婦が江戸へ内密に来るが、
    父親が誘拐されることに。

    一応完結したが、次巻以降が本当の解決か。
    いつもの感じ。

  • 長女誕生ですね。
    話の主題は両親が秘密裏に江戸に出てくる話。
    お父さんが大人物ですね。(^^;
    事件はちょっと、初期のエピソードを彷彿とさせる内容。
    懐かしい感じがしました。

  • 2016.6.9完了
    豊後関前藩国家老坂崎正睦を救出す

  • 磐音正睦が何者かに拉致され行方知れずになる。
    その探索と救出の一幕がこの間の中心だ。対応次第では関前藩が取り潰しになり、藩主福坂実高が切腹することになるが、磐音はこれを救う。

  • すこし話が横に逸れてしまった気がするが、面白かった。

  • 2015/8/12
    また関前がピンチなんか。腐ったみかん出過ぎやろ。
    もう関前の話はいいんだけど…
    しかも今度は殿の奥方?
    殿自ら何とかしたまえよ。
    平助さんがオアシスやわぁ
    あと金兵衛さんが手習いさせられてたのには笑った。
    関前の父母も孫に会えてよかったね。

  • もうすぐ追いつくなあ。

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著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

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