さんさん録 (1) (アクションコミックス)

著者 : こうの史代

• 双葉社 (2006年3月11日発売)

感想・レビュー・書評

[yagi-dakaraさんの感想 · 2012年11月25日]

なんかじんわりあったかいマンガです。こんなふうに暮らせる人になりたいなあ。。。

[daydさんの感想 · 2012年11月17日]

面白い！孫がぶさかわで爆笑してしまうおじいちゃん
おじいちゃんになったけど新たな恋が芽生える
お掃除もがんばるおじいちゃん
たまに妻のことを思ってひとりしみじみと

[ししぼんさんの感想 · 2012年5月22日]

妻が亡くなり、呆然として何もしない状態を見かねた息子一家といつの間にか一緒に暮らす羽目になり、自分に似てわが孫ながら薄気味悪い虫好きの小学生・乃菜やお嫁さんの礼花さんと暮らしていく。家事なんてなんにも出来なかったが、妻が残した本を見つけてぼちぼちと実践していく。

くすっとくるじいさんの味わいが良いなぁ。

[凍雨さんの感想 · 2012年5月20日]

全2巻。

仙川さんとの絶妙な距離感が、たまらなくいい。
どうせじじいになるなら、こんなじじいになりたいね。無理だけど。

[えんげきがすきさんの感想 · 2012年4月13日]

すてき

[hanattiさんの感想 · 2012年3月21日]

最初は面白いんかな～って
ちょっと疑問に思いながら読んでたけど
まるでするめのような感じで
読み進めると味が出てくるような漫画でした。

[comeccoさんの感想 · 2012年3月9日]

ていねいな暮らしっていいですね。

[k-koさんの感想 · 2011年11月14日]

じいさんがかわいい。暮らしの知恵は昭和の匂い。

[fallsさんの感想 · 2011年10月22日]

老いらくの。
染みます。
家事の知恵袋も味わい深かった。

[ゆのとさんの感想 · 2011年9月5日]

こうのさんの描く日常はあたたかくて素敵

著者プロフィール

こうの史代：1995年デビュー。広島市生まれ。代表作は「さんさん録」や、文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞作「夕凪の街 桜の国」、アニメーション映画のヒットも記憶に新しい「この世界の片隅に」など。

「2022年 『ぴっぴら帳【新装版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」