たべたのだあれ (どうぶつあれあれえほん)

著者 : 五味太郎

• 文化出版局 (1977年6月20日発売)

感想・レビュー・書評

[ちいさんの感想 · 2022年10月9日]

１歳４ヶ月児の今週のお気に入り。
どうぶつのからだの一部にたべものがかくれんぼ。
さくらんぼやいちご、あいすくりーむ、どこかなどこかな？といっしょに探すのがたのしい。
「まんま！」と言いながら、この絵本を読んで読んでと持ってくる。まんまの本という認識らしい。
最後のページなんて結構むずかしいのに、ちゃんと指さしていてびっくり、ほっこり、かわいい本。

[みーさんの感想 · 2022年10月8日]

かわいくてユーモアがあって好き！
1歳8ヶ月の息子もまだ意味がわからないながら、楽しんでました。

[keiboさんの感想 · 2022年7月7日]

６歳読みました
パパっと見つけて、楽しそうした。
大人でも一瞬どれかなと迷ってしまうのもあります。

[nanayonさんの感想 · 2022年6月3日]

2歳11か月　なんてかわいい。自分でたべたのだあれ？といいながら？これ！と指さす！最後のアイスクリームは私もわからず。どれどれ？？って、これ！！って教えてくれた。五味太郎さんの絵本で本当に素敵。

[落合山本さんの感想 · 2022年3月30日]

内容はわかっていないだろうけど
絵も全体的に彩度が低いんだけど
娘にはヒット！

いつか探してくれるといいなぁ。

[ayaponさんの感想 · 2022年3月25日]

たべたのだあれかはよくみてみるとわかるよ。
探し絵の要素もあり好きな様子。2022/11

[Motahiroさんの感想 · 2022年3月24日]

かわいい絵の中で、ものの形や色が隠れています。見つけて大騒ぎ。

[shioda48さんの感想 · 2022年2月25日]

図書室にて
ムスメへの読み聞かせとして

[りょうまさんの感想 · 2022年2月2日]

2022.2.2│1y6m
あまりピンとこなかった様子。また大きくなったら読みたい。

[こうさんの感想 · 2021年10月11日]

一歳半にはまだ難しかったようです。
大人は楽しめたので、子供がもう少し大きくなったらもう一度手に取ってみたい本です。

著者プロフィール

五味太郎　1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。サンケイ児童出版文化賞、東燃ゼネラル児童文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。絵本に『きんぎょが にげた』『かぶさん とんだ』『さんぽのしるし』『ばったくん』『みんなうんち』『からだの みなさん』『どこまで ゆくの？』『にているね』（以上、福音館書店）『まどから おくりもの』『仔牛の春』『つくえはつくえ』（以上、偕成社）『かくしたの だあれ』『たべたの だあれ』（ともに文化出版局）『さる・るるる』（絵本館）「らくがき絵本」シリーズ（ブロンズ新社）など多数。絵本論『絵本をよんでみる』（平凡社）、絵本の仕事をまとめた『五味太郎 絵本図録』（青幻舎）がある。

「2023年 『おでかけ版　ひよこは にげます』 で使われていた紹介文から引用しています。」