たべたのだあれ (どうぶつあれあれえほん)

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  • 文化出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (22ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579400225

感想・レビュー・書評

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  • 五味太郎さんの絵本は、インクのような色合いがステキ。
    いろんな食べ物と動物が出てくるので、楽しい絵本です。もっと大きくなったら数をかぞえるのにもいいかも。
    一緒に「だあれ?」って言うのが好きなsaya。最後のページの作者の写真を指差して「これ、だあれ?」って必ず聞く(笑)

  • 動物の体の一部分が食べたものに変わっているのが面白いです。
    最初は簡単でも、仲間が増えてだんだん食べた動物が見つかりにくくなります。
    色もカラフルで夢中になって探すのを楽しめる絵本です。

  • 2y1m
    気に入って何度も読んだ。見つけるスピードがだんだん速くなり、おそらく全ページ覚えた後も、何度も何度も楽しそうに読む、すごい絵本。

  • 親の私も読んだ思い出のある絵本。子供たちも大好き。

  • 見つけられますか?たべたのだあれ?
    食べ物の影響というものは大きなものですね…。
    しっかり注目しないと分からないものもあるので、多人数の読み聞かせには向かないかも。
    じっくり探すと面白い。

  • 絵はとてもかわいいけど、8ヶ月の子にはさすがにキョトンだったなぁ。もう少し大きい子なら楽しいのかも。

  • まちがいさがし絵本。まだちょっと早かったかもしれません。もう少し大きくなったらリベンジしてみます。

    0y8m

  • 保育園にもあったみたい
    絵が可愛い

    杏 これ先生のお家にもあったね

  • 昔からある絵本ですが、探し絵大好き、五味さんの絵本も大好きなのでお気に入りです。

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著者プロフィール

五味太郎 1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。サンケイ児童出版文化賞、東燃ゼネラル児童文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。絵本に『きんぎょが にげた』『かぶさん とんだ』『さんぽのしるし』『ばったくん』『みんなうんち』『からだの みなさん』『どこまで ゆくの?』『にているね』(以上、福音館書店)『まどから おくりもの』『仔牛の春』『つくえはつくえ』(以上、偕成社)『かくしたの だあれ』『たべたの だあれ』(ともに文化出版局)『さる・るるる』(絵本館)「らくがき絵本」シリーズ(ブロンズ新社)など多数。絵本論『絵本をよんでみる』(平凡社)、絵本の仕事をまとめた『五味太郎 絵本図録』(青幻舎)がある。

「2023年 『おでかけ版 ひよこは にげます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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