たべたのだあれ (どうぶつあれあれえほん)

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  • 文化出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (22ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579400225

感想・レビュー・書評

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  • 2017.3.19
    何回見ても飽きない愉快な食べものの探し絵。探し絵はもちろん楽しいし、絵の中の隠し方もセンス抜群。「こんどはどこ?」言葉のリズム感も好き。この独特の色彩とインパクトのある絵。五味さんの絵本は記憶に残るなあ。

  • あまり興味を示さず。
    大人は楽しめるけれど、1歳2ヶ月男児には向かなかった、かな?

  • たべたのだあれのタイトルどおり
    たべたのが誰かを絵から当ててみる絵本

    単純な問いを繰り返すので、ストーリー性のある絵本を理解する前くらいの幼児と一緒に当てっこしながら読むと楽しそう。

    五味太郎さんのセンスに大人も目をみはる一冊

  • 親の思い出の絵本。
    1歳2ヶ月だとまだ探すのはできないけど、きんぎょがにげたと同じで絵がすきなようでよく持ってくる。

  • かくれんぼがじょうずな食べ物達。

  • 毎ページで数の増えていく動物たちもかわいい。
    探したり、数えたり、新しい動物の名前を覚えたり、「考える絵本」なのが良かった。

  • 2018年2月蔵書ランキング第15位
    しめじソートの手法(マージソート)を利用して作成した、3歳児本人による「今読みたい本ランキング」です。(プロフィール参照)

  • 誰が食べたか探すのが楽しい。

  • 五か月。

    大人はおもしろいと思うのに、まだ少し早かったかな。
    誰が食べたか探すのと、数字が順番になっているので
    数字を確認しながら読むのもいい。

  • 1:6 五味太郎の絵が好き。私も小学生の頃好きだったなあ。食べたものが、食べた動物の一部になっていてそれを探す、というシンプルな絵本だけど、見つけ出すのはそんなに簡単じゃない。教えてあげたら喜んでもう一回、もう一回、とリピート。

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著者プロフィール

五味太郎 1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。サンケイ児童出版文化賞、東燃ゼネラル児童文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。絵本に『きんぎょが にげた』『かぶさん とんだ』『さんぽのしるし』『ばったくん』『みんなうんち』『からだの みなさん』『どこまで ゆくの?』『にているね』(以上、福音館書店)『まどから おくりもの』『仔牛の春』『つくえはつくえ』(以上、偕成社)『かくしたの だあれ』『たべたの だあれ』(ともに文化出版局)『さる・るるる』(絵本館)「らくがき絵本」シリーズ(ブロンズ新社)など多数。絵本論『絵本をよんでみる』(平凡社)、絵本の仕事をまとめた『五味太郎 絵本図録』(青幻舎)がある。

「2023年 『おでかけ版 ひよこは にげます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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