帰国運動とは何だったのか: 封印された日朝関係史

著者 :
制作 : 高崎 宗司  朴 正鎮 
  • 平凡社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582454321

作品紹介・あらすじ

理想を夢みたのか、騙されたのか!?在日60万人のうち9万人以上が「帰国」した在日社会最大の事件の意味を、日朝関係を軸に初めて学術的に検討する。

感想・レビュー・書評

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  • 帰国運動の歴史的背景から推進した国内外勢力の分析、日本人妻、日韓マスコミの当時の報道姿勢など、最新の資料も含めて多角的な視点からバランスよく掲載している。

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著者プロフィール

料理研究家、オリーブオイルソムリエ、栄養士。1997年イタリア・フィレンツェの語学・料理留学を期に50回近くの渡欧によりイタリア、スペイン、フランスにて料理を学ぶ。レストラン・カフェのメニュー開発を手がける他、料理本、雑誌、テレビ、イベントなどで斬新な料理を紹介し話題を集める。著書に『お得版 調味料を使うのがおもしろくなる本』(扶桑社)、『オリーブオイル冷えとりレシピ』(双葉社)、『寝かせおかず』(誠文堂新光社)など著書他多数。現在実践女子大学大学院博士前期課程に在学中。

「2017年 『お父さんのための日本一やさしい料理本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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