- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582834840
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
生まれる何年も前の話。
眉間に皺が寄りっぱなし。何だか鼻の奥がツンとする。
不思議な読後感。
悲しい、のとはちゃうな。なんやろ。
映画も観たいが、止めた方がええやろか。むう。 -
2013/1/5購入
2013/1/9読了 -
激動の60年代末から70年代をジャーナリストとして、駆け抜けた著者の回顧録の本著。
映画を観てから、原作を読みました。
近年60~70年代を総括する本が多々出版されていると思うが、これはジャーナリストとしてどうあるべきかという葛藤を含めて、どう全共闘と向き合ったのかと赤裸裸に綴られている。
その他にも、カルチャーに強い著者だけにあって。映画、音楽などについても触れられているため、その時代の空気感が感じられ易くなっていた。 -
CCRが聴きたくなった
-
大好きな時代の話。音楽と映画も人々の魂も全部、私の青春時代は69年に勝てない。
-
あのときは
なんだったのだろうか。 -
映画とはまた違った味わい。どちらもほろ苦い、甘酸っぱい、熱い、昔の話。