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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584121764
感想・レビュー・書評
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がんだけでなく、あらゆる病気に対して応用できる、とても実用的で地に足の着いた良書。ポイントは医者の言うことを疑うこと、強い薬は少量から試すこと、自分の体力で耐えきれない治療は(たとえ良いと言われても)避けること、激痛を我慢することなく麻酔を使うこと、などなど。まとめると、自分の体が発する声を信じること、かな。
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森津純子の本を卒業した時が、心の病を克服したときかもしれない。
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森津先生は大腸がんに罹患しても医療を拒否したお母様を自宅で看取られた経験がある。
私の身近にも「がん体験者」がいる。
勇気を持ち、泣き言も言わず今を生きている。
森津先生の考え方を知りたくて読んだが、患者や家族視点で書かれているので
分かりやすく、参考になる。
いざ!というとき、再読だ。 -
普通人は自分が癌になることを考えて生活をしていないと思いますので、いきなり癌だといわれたら、どうしたらよいのか分からないでしょう。この本は、そんな人のために、癌治療について基礎知識を分かりやすく説明しています。
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