導きとしてのユダヤ哲学: ローゼンツヴァイク、ブーバー、レヴィナス、ウィトゲンシュタイン (叢書・ウニベルシタス 997)

  • 法政大学出版局
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 23
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588009976

作品紹介・あらすじ

現代アメリカの分析哲学・科学哲学の潮流を牽引してきたパトナム。その著作活動の一方で、生活者としては実践的なユダヤ教徒であった彼が、自身の無神論的哲学と宗教的信とのあいだの和解しえない矛盾を、いかに真摯に思考し生きてきたかを初めて語ったエッセイ。20世紀のユダヤ思想家たちへの深い洞察と共感、そして哲学的な生き方の知恵にあふれた倫理の書。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ■1014。一読。2021年06月13日。

  • 矛盾をハッキリ見定める人の本は読まなきゃ、、、と思ってしまいます。

    法政大学出版局のPR
    「現代アメリカの分析哲学・科学哲学の潮流を牽引してきたパトナム。その著作活動の一方で、生活者としては実践的なユダヤ教徒であった彼が、自身の無神論的哲学と宗教的信とのあいだの和解しえない矛盾を、いかに真摯に思考し生きてきたかを初めて語ったエッセイ。20世紀のユダヤ思想家たちへの深い洞察と共感、そして哲学的な生き方の知恵にあふれた倫理の書。」

全2件中 1 - 2件を表示

ヒラリー・パトナムの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×