導きとしてのユダヤ哲学: ローゼンツヴァイク、ブーバー、レヴィナス、ウィトゲンシュタイン (叢書・ウニベルシタス 997)
- 法政大学出版局 (2013年9月5日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784588009976
作品紹介・あらすじ
現代アメリカの分析哲学・科学哲学の潮流を牽引してきたパトナム。その著作活動の一方で、生活者としては実践的なユダヤ教徒であった彼が、自身の無神論的哲学と宗教的信とのあいだの和解しえない矛盾を、いかに真摯に思考し生きてきたかを初めて語ったエッセイ。20世紀のユダヤ思想家たちへの深い洞察と共感、そして哲学的な生き方の知恵にあふれた倫理の書。
感想・レビュー・書評
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■1014。一読。2021年06月13日。
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