となりのせきのますだくん (えほんとなかよし 12)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 137
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591039427

感想・レビュー・書評

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  • 2013 8/24読了。図書館で読んだ。
    何の間違いか雑誌架にあったので手にとってみたもの。
    絵もいいし演出もいい絵本。しかし自分、絵本ぜんぜん知らんなあ・・・。

  • 「たし算おしえてあげようか」「いい。いじめるから。」せっかく優しくしてんのにさ、そう言われたのが悲しかった。「ごめんねってますだくんがぶった」が面白かった。ぶつのかよ!(S8)
    こいつ、チドイ!!(M5)

    ギーギーやってるますだくんがカワイすぎ!ぎゅーしたくなる可愛いさ。
    絵本というより漫画。

  • 小さな“わたし”の問わず語り。

    その小さな体に抱え込んだ憂鬱がすごく切ない。20・21ページなんか体調次第ではいくらでも泣ける。いやホントに。

  • なつかしい!

    武田さんの描く絵すき

    太めの線でまるっこいキャラ
    かわいすぎる!

    いまさらだけど
    作者もみほちゃんなんだな

  • 子どもの頃はますだくんは意地悪だなあというくらいにしか思っていませんでした
    でも大人になってから読むこともおすすめします
    ますだくんの可愛らしい行動はとてもドキドキします!

  • かなり有名な本ですが、この絵本初めて読みました。
    今更感たっぷりです。

    子供たちには、可愛く見やすく漫画チックな武田さんの絵本は人気があります。

    しかし、あたしはそこが苦手。触手が伸びなかった本です。


    ここにきて、担当の先生が図書室にあったはずなのになくなっているということで、また新たに購入しました。

    新たに購入させるだけの本なのだろうか、どうか。

    読んでみる気になりました。


    うーーーーーん。

    分かりきった、どこにでもある話なんだよなー


    でも子供は「自分の気持ちを分かってくれる大人」だと
    武田さんのことを思うのかな。

    それに武田さんの本って、絵本のカテゴリーに入るのかなー?
    ハードカバーのオールカラーの漫画じゃないのかなー?


    とはいえ、なんだか最後のジーンとさせるテクニックは
    認めます。

    ジーンと来ました・・・・><

  • 小学生の時、図書室いくたび読んでいた。

  • いるいる、こういうこ。笑
    でも、愛おしいな〜〜

    ますだくん、やさしいんだよね、ほんまは。

  • 懐かしい!これ読んだなー。
    ますだくんっていう怪獣がクラスメートなんだと思ってた。
    改めて読むとすっごい可愛い~。好きな子をついついからかったりいじめちゃうますだくんが可愛い~。
    私のツンデレはここからきてるのかも。

  • ちっちゃいときに読んだなー♡

    すきなこいじめはちっちゃいときには伝わりません(笑)
    いじわるしてくる男のコは怪獣に見えます。
    今から思えば可愛らしいの一言で片付くことも、当時は大問題なんだよね。
    懐かしい気持ちにさせられました。

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著者プロフィール

『となりのせきのますだくん』で絵本にっぽん大賞、講談社出版文化賞絵本賞、『すみっこのおばけ』で日本絵本賞読者賞、けんぶち絵本の里大賞、『おかあさん、げんきですか。』で日本絵本賞大賞を受賞。NHKの子ども向け番組のキャラクターなども手がける。

「2023年 『どんぐりとやまねこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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