となりのせきのますだくん (えほんとなかよし 12)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 1440
感想 : 137
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591039427

感想・レビュー・書評

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  • 第2回 びばからす賞

  • 有名な話だけど初めて読んだ。

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
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  • ちょっと(かなり)頼りない1年生みほちゃんと、

    となりの席の親切な?ますだ君とのやりとりが、

    とっても楽しい。

  • 武田美穂さんの絵本すき。

    大人になったいまでも読んでおもしろいと思える本

  • 2005年度  1年生  2年生  4分

  • となりの席のますだくんは意地悪です。

    幼い頃に読んだ絵本を改めて読み返すとまた別の視点から物事を見れるようになっている自分に気づきます。
    隣の席のますだくんはみほちゃんから見たら意地悪な子のようです。


    この絵本はこの一冊だけではなくこのシリーズの他のお話も読んで欲しいです。
    先生、子供たち同士、それぞれの視点で見ると同じ出来事でもまるで変わって見えるのがよくわかります。

  • 出版社/著者からの内容紹介
    朝おきると、学校にいきたくない。ずるやすみをしたい。きのう、となりのせきのますだくんとけんかをしたから……。


    怪獣で表現するというのもおもしろいなぁ♪
    と感じてしまいます。
    けんかした後というのの大切さというのも考えてしまいますね☆

  • 異性のおともだちのこわさ、女の子のきもち、おもくるしいけどなつかしい情景が浮かんでくる。自分も小さい頃、こんなことあったなぁという感じで、今の子供たちにも伝えやすいと思う。

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著者プロフィール

『となりのせきのますだくん』で絵本にっぽん大賞、講談社出版文化賞絵本賞、『すみっこのおばけ』で日本絵本賞読者賞、けんぶち絵本の里大賞、『おかあさん、げんきですか。』で日本絵本賞大賞を受賞。NHKの子ども向け番組のキャラクターなども手がける。

「2023年 『どんぐりとやまねこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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