ダンゴムシ みつけたよ (ふしぎいっぱい写真絵本 1)

  • ポプラ社
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本棚登録 : 375
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・本 (35ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591072981

感想・レビュー・書評

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  • ほんとにほんとに今日借りた本、一緒に読む?最後まで読むんだよ。(M6)
    なにか企んだ笑顔でそう言って取り出した本。
    何かがたくさん集まってるのってイヤー!しかも卵?しかも孵ってる?

  • 【墨田区図書館】

    とても身近なダンゴムシ。途中出てきたワラジムシとの違いとか、丸くなった時に綺麗に噛み合うキャタピラの形とか、5歳の息子には完全に理解することはできなかったかもしれないけれど他の動物写真絵本同様、興味深く読んだ。

  • 大きいけどかわいく見える

  • ダンゴムシ飼育中の長男のために購入しました。オールひらがなで次男も一人で読めて楽しんでいます。
    全て写真でダンゴムシの様子が良くわかります。私自身は虫が得意ではないのですが、この絵本のおかげでオスとメスの区別がつくようになりました。

  • とにかく・・・映像なのでキツイ。キツイけれど息子は大好き。

  • ダンゴムシの生態がきれいな写真とともにつづられている。庭のダンゴムシに興味をしめしたら、ぜひ読んであげたい!ダンゴムシを見かける季節にはどんなことをしていて、見かけない季節にはどんな状態になっているかもよくわかる。(虫が苦手なひとは見ないほうがいいと思う。)

  • 8歳息子と5歳娘に読み聞かせ。

    5歳娘がだいだいだいだいだいすきなダンゴムシ。

    肉眼で見るよりよーくわかった。
    あたしもこんなふうにダンゴムシ接写してみたい。

    娘が、このダンゴムシでかい、とか言うから、たまにコインとか並べてみてほしかったかな。

  •  子どもたちが大好きなだんご虫。「ぼく、だんごむし」の絵本とはまた違い、迫力いっぱいの写真で、リアルにだんご虫の生態を紹介しています。だんご虫が生まれる瞬間や脱皮の瞬間など、おどろきの連続です。

     自然の中の「不思議」はたくさんあります。小さな生き物を通して、子ども達の発見・好奇心を四季折々、心とからだで感じてほしいと思います。

  • 身近な虫ダンゴムシ。
    オスは黒くてピカピカなのに対し、メスは茶色で模様があるという違いは知らなかったので勉強になりました。
    写真が大きくてきれい。
    殻を半分ずつ脱ぐ様子や卵を抱いたメスの様子など見たことがない写真もありました。
    文は短くて写真が語る絵本。

    ダンゴムシ大好き。うんちや赤ちゃんは見たことがなく珍しいようで興味津々の様子。(次女3歳)

  • 2010年度  5年生 11月

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著者プロフィール

写真:皆越ようせい(みなごし ようせい)
自然写真家。1943年熊本県生まれ。ダンゴムシをはじめ、ミミズなど、おもに土づくりをする小さな動物(土壌動物)に注目し、その生態写真を撮っている。博物館、科学館などでの写真展示や保育園、幼稚園、小学校から大学まで、土壌動物についての講演を続けている。日本写真家協会会員、日本自然科学写真協会会員、日本土壌動物学会会員。

「2022年 『A PILL BUG  ダンゴムシ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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