かいけつゾロリのじごくりょこう (32) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 46
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591074466

感想・レビュー・書評

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  • 一つずつ色々な方法で地獄をクリアしているところが面白かったです。

  • 7個の地獄を全部抜けられたのがすごいと思った。
    これまでにクリアできた人はまだ1人しかいないのに。


    2023/07/28 6歳

  • ゾロリ、イシシ、ノシシは食いしん坊だから、大っきいたこ焼きも食べてしまうと僕は思っていました。

  • ゾロリのベロが面白かった

    • つむぎさん
      ベロがのびたりするんだね。それはおもしろそう!
      ベロがのびたりするんだね。それはおもしろそう!
      2021/09/11
  • 小1の娘が図書館で借りてきたので一緒に読みました。
    子供の頃からあったけど、未読だったので新しい図書の世界を開いてくれた娘に感謝。。。
    絵と文のバランスが低学年の子供には絶妙で、ストーリーもシニカルな表現が多くとても楽しい。

  • あたまがよすぎて、おもしろかった!

  • 舌に見せかけてガムだったのが面白かったです。

  • ゾロリが、ピンクいろのガムをベロにしたのがおもしろかったです。(小1)

  • 閻魔帳にゾロリの名があったことにより、閻魔大王の手で巨大たこ焼きに潰され死んだゾロリと、巻き添えを喰らったイシシ、ノシシ。果たしてゾロリたちは7つの地獄を3人で乗り越え、生き返ることは出来るのだろうか。

  • 耳鼻科の待ち時間に読んだなー

    エンマ大王に舌を引っ張られるシーンが衝撃的笑

  • じごくでりょこうなんてできるの?と息子
    なかなか賢いぞろりです

  • ママに会うシーンは、
    小学生の時自分の母親と重ね合わせて泣いた。
    いつかママはいなくなるんだって。

  • 長かった〜
    でもいつものように、しっかりと考え、7つの地獄をクリアした3人はスゴいね!!

    なかなか面白かった!

  • 大好きだった一冊。

  • あとで書く

  • 図書館本。長女選定本。ゾロリシリーズは借りてきた本の半分くらい読み聞かせ。読み聞かせ、20分ぐらいかかるので、時間を見ながら⏰

  • 地獄旅行はゾロリが舌抜き地獄を最初にやったのが勇気あるなぁと思いました。

  • えんまがごませんべいをたべながら、えんまちょうをみてたから、ごまがふたつぶおちて、ソロリのソがごまふたつぶくっついてゾロリになったことをえんまはきづかなかったところがおもしろかった。

  • ギャグで炎を凍らせるなんてすごい!

  • 3歳児Aが同シリーズの別の本を借りた8歳児Fに張り合って借り。

    10ページだけ読んだ。

  • 愚息がほしがったので、買ってみた。 内容は、主人公ゾロリが、地獄で大活躍するストーリー。7つの地獄をクリアーすれば、生き返ることが出来る。5つめの地獄が「おやじギャグ地獄」。寒さに凍え、ついには凍り付いてしまうゾロリの仲間、イシシとノシシ。ギャグを聞くとあまりの寒さに凍りつくことに気づいたゾロリは、耳栓をして仲間二人をこの地獄から引きずり出し、次の「炎の地獄」へ。ここで、凍りついた二人が炎によって溶け、なんなくクリアー。最後の地獄へと突き進む・・・。 果たして子どもがこんなストーリーを理解できるのかと思いつつ、愚息(現在6歳)の読書を見守った。抱腹絶倒、ずいぶん楽しんで、一気に読み進めているのを見て、わが子の成長を頼もしく思えた。

  •  前巻で地獄に落ちちゃったゾロリさんたちが、生き返るために7つの地獄を巡ります。
     頭いー。

  • ゾロリ、読み始めると続きものだったということがたびたびあるので上下巻表記にしてほしい。

  • じごくはこわそうだったけど、すごくおもしろかった。

  • ぞろりが地獄でいろんなお菓子や秘密兵器を使って地獄を全部クリアして面白かったです。

  • [墨田区図書館]

    「かいけつゾロリ」シリーズの第32巻。
    なかなか予約が回ってこなくて、途中37巻まで読んでしまって忘れかけていたけれど、冒頭を読んで思い出した!そうそう、どうなっちゃうんだろう?

    結局生き返るための試練、七つの地獄からもあの手この手で脱出できはしたものの、最後の助けは、天国にいたはずのゾロリママ。えんま台帳に書かれていた"ゾロリ"は「ソロリ」さんの間違いで、晴れてお役御免というか地獄から帰還。良かったね。

  • ・この本を読んで、ゾロリやイシシ、ノシシが7つのいろいろなじごくをまわります。わくわくするじごくや、びっくりするじごく、いろいろあっておもしろい本なので、おすすめです。
    ・ゾロリがじごくにエンマ大王につれてこられた7このじごくをクリアしようとします。7こめのじごく・ありじごくでエンマ大王はずるをしようとしましたが、ありじごくでは…。このつづきは本をよんでください。

  • 怖いし。嫌だなあ・・・。

  • 笑えた〜

  • これ大好きで何回も読んだわ。
    ゾロリ先生の発想がね、見習いたいよね。

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著者プロフィール

児童文学作家、イラストレーター。1953年熊本県生まれ。1974年KFSコンテスト・講談社児童図書部門受賞。主な作品に、『ちいさなもり』『プカプカチョコレー島』シリーズ、『よわむしおばけ』シリーズ、『ほうれんそうマン』シリーズ、『かいけつゾロリ』シリーズ、『ザックのふしぎたいけんノート』シリーズ、『にんじゃざむらいガムチョコバナナ』シリーズなどがある。

「2021年 『第88回(2021年度) NHK全国学校音楽コンクール課題曲 小学校 同声二部合唱 好奇心のとびら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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