しょうたとなっとう (ふしぎいっぱい写真絵本 2)

  • ポプラ社
3.94
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本棚登録 : 368
感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591078877

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で、読み聞かせしてもらった本。

    オレは納豆は好きだし、子どもも納豆はふつうに食べれる。
    納豆は体に良いからね。
    こんなに安くて、体に良い、なんて、スゴイ機能的な食品だよ。

  • 4,5分

    なっとうがきらいなしょうたに食べられるようになって
    欲しくて、おじいちゃんが大豆のたねをまくところから
    しょうたと一緒にやっていく写真絵本。

    分かりやすい写真で、大豆のたねから芽が出て花が咲き
    豆ができて、枝豆や大豆、納豆になるまでがよく
    わかります。

    興味深く聞くことのできる、読み聞かせに良い本だと
    思います。

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み再製本した、ユニバーサルデザイン絵本の貸出をしています。
    ・ 状況が「読みたい」になっている本は、貸し出しできます。
    ・「いま読んでる」になっている本は、貸し出し中です。
    貸出方法については、ユニリーフのHP  http://unileaf.org/  をご覧下さい。

  • 2016/11/17 2ー4

  • 納豆がどうやってできるのかよくわかります。

  • 本物はおいしい。
    食の基本であると思う。

  • 大豆のタネをまいてから納豆ができるまでを描いた写真絵本。
    小学3年の国語の教科書で、大豆を取り上げた説明文の単元で紹介されています。教科書の内容より、この本の方がずっと面白いです。
    小学校の読み聞かせで3年生に読みたかったのですが、10分近くかかるため、一緒に読む本と時間の兼ね合いがつかず断念。娘と家で楽しみました。
    …考えてみると、10分近くと言っても、国語の授業時間の中ではほんの少し。こういう本こそ、先生が読み聞かせで紹介してくれたらいいのに…。

  • 時間:8分 読み聞かせ候補
    教科書にも載っているお話らしい。枝豆→大豆→納豆になる過程が写真を通してよく分かる。しょうたという少年が主人公なんだけど、クラスにその名の子がいるので読むのをやめた。枝豆から大豆になるのを実は知らなかったので、大変ためになった。

  • ひこさんから納豆をいただいたり、由香利さんが納豆を手作りしたり、塾長が日本人にあう発酵食品の話をしたりと、納豆が気になるのでチェック!

  • めずらしく、写真を使った絵本。それも、風景だけとかコラージュや加工をして原型が分からなくなるような使い方ではない。アルバムを開いたときに載っていそうな写真の絵本。
    食べ物がメインというより、農業とか自然の不思議さがメインのテーマかな。

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