きつねのかみさま (絵本・いつでもいっしょ 9)

  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (22ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591079539

感想・レビュー・書評

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  • タイトルのつけ方が上手いですね。
    りえちゃんもけんちゃんも優しいこどもです。なんでりえちゃんが神様になったのかは小さい子には理解が難しいかもしれません。

  • 図書館

  • きつねたちのなわとび、なんともかわいらしい♪

  • こどものなわとびの縄はそんなに長いのか?
    子狐8頭が一度に跳べるくらい?
    伸びたのか?

    ふたりのりえちゃんがかわいい。

  • あまんきみこと酒井駒子だー!!どっちもすきだ-!と借りてみた。挿絵にコマ割りがあって、マンガみたいな絵本です。キツネがかわいい。

  • 人間はもちろん、きつねにだって神様は存在する。そして少しの思いやりや優しさがあれば、みんな神様になれるよ。

  • ほっこりするような優しいお話です。


    登場人物の姉弟も、子ぎつねたちもみんなかわいい。

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
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  • 2003年12月 第1刷発行  2004年4月 第3刷

    作者 あまんきみこ  
     1931年、旧満州に生まれる。

    画家 酒井駒子(さかいこまこ)
     1966年、兵庫県に生まれる。東京芸術大学美術学部卒業。

    理恵ちゃんは、きつねたちのかみさまになったのよ。
    そのわけはね…    カバーより

    酒井さんの優しい風合いの絵が好きです。

  • 酒井駒子の悲しげな絵と
    あまんきみこのほのぼのストーリー。
    一見合わなそうでいて、
    なかなかいい相乗効果をあげていた。

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著者プロフィール

1931年生まれ。児童文学作家。1968年にデビュー作品集『車のいろは空のいろ』が日本児童文学者協会新人賞および野間児童文芸推奨作品賞を受賞。以降、いくつもの文学賞を受け、多くの作品が小学国語の教科書に掲載されている。2001年に紫綬褒章受章。京都在住。

「2023年 『不思議の国の猫たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

あまんきみこの作品

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