(小型)おばけのてんぷら (めがねうさぎの小さな絵本 2)

著者 :
  • ポプラ社
4.13
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本棚登録 : 2018
感想 : 118
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591089637

感想・レビュー・書評

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  • おばけ大好きな2歳5ヶ月の娘に。
    最近料理にも興味のあるようで、てんぷら作りの辺りは一緒読んでくれます。

    自分が小さいころに読んでいた本を、娘に読み聞かせているとは感慨深いです。

  • せなけいこさんの絵本は幼少期どれだけ読んだことか…
    彼女の他の絵本作品もほぼ全て読んだのだ。
    この場では、その中でも特に心に残っているこの「おばけのてんぷら」を代表して挙げとく。

  • 長男が幼稚園から借りてきました。私も幼い頃、大好きで何度も読んだのを覚えています。マイページなうさこと不憫なおばけの組み合わせが何とも絶妙です。

  • 3歳の娘が保育園から何度も借りてくる本。

  • 3歳0ヶ月。
    おばけが小さくなるところで声を上げて毎回笑う。何度も読んで、と持ってくるお気に入り。
    やおやさんのことを「おやおやさん」と言う。

  • おいもの天ぷらをたべたくなります。おっちょこちょいなうさぎさんがかわいいです。
    ―A.T.先生

  • 半年をすぎた頃、近くの書店で購入した本。
    職場で隣に座る息子のために小さな本が欲しかったので買った。
    はじめは何のことやらな感じで、いつか読めればいいやと開いてみていた。

    一歳7ヶ月頃かな、こねこくん何食べてるの?ってうさぎさんがお弁当を見るところが好気になってたみたいでそこばかり読んで読んでと持ってきてた。

    成長がすこしみれてうれしかったな。

  • 2020.6.19 1-2
    大型所蔵
    2023.10.30 特支

  • うさぎが作ってる天ぷらを
    お化けが食べてるところが面白かった。
    しょうた

  • うさこは山で、こねこくんがおべんとうを食べているのにであいました。おかずは、おいしそうなてんぷら。うさこはさっそく、自分でもつくってみることにしました。
    「ああおいしい。てんぷらってだーいすき。」
    うさこがごきげんでてんぷらをあげていると、においにさそわれて、山のおばけがそっとやってきました。

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著者プロフィール

1969年生まれ。『新幹線しゅっぱつ!』(福音館書店)、『はしる! 新幹線「かがやき」』(PHP研究所)、『ごみしゅうしゅうしゃの ぽいすけくん』(岩崎書店)、『うちのくるまはバン!!』(アリス館)、『しゅつどう! しょうぼうたい』(金の星社)など多くの著書をもつ。『はこぶ』(教育画劇)が、第61回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に選定されている。

「2023年 『せなけいこ ちいさなたまねぎさん ピクチャーパズル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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