- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591102978
感想・レビュー・書評
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書店で見つけてインスピレーションで一年前の今頃購入したもの。
何回も読み直していたので、今でも話を覚えています。
一度離れてしまった恋人が、再びお互いを知って…
惹かれていくのですが…というようなお話。
結末がじーんときて、とてもいいお話でした!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ローティーンのときの幼い恋人だった二人が、
二十歳を越えて再開し、一緒に暮らし始め、
本物の恋人時代を過ごしたが、
あるきっかけにより、悲しい別れをむかえた。
そして三十路を越え、仕事絡みでまたもや再会。
(正確には本人同士は会っていないけど)
彼の書く童話の挿絵を描く主人公が、
離れた場所から送られてくる童話の原稿を読みながら、
自分への隠されたメッセージに気付き、
本当に大事なモノが何であるかを受け止める。
この作品、すごく好き! -
エンキョリレンアイを読んだのがきっかけとなり買った作品。
なんか小手鞠さんの書くストーリーがワンパターンな気がしました。
そう思ったのは私だけですかね・・・??
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とても好きな写真家・市橋織江さんの写真が表紙に使われていて、さらには解説まで‥それが理由で購入。
アイルランドがでてくるところがまたよい。とても読みやすく印象的な一冊でした。