(P[あ]1-10)光と闇の旅人I 暗き夢に閉ざされた街 (ポプラ文庫ピュアフル)

  • 498人登録
  • 3.37評価
    • (24)
    • (42)
    • (69)
    • (21)
    • (5)
  • 51レビュー
制作 : ワカマツ カオリ 
  • ポプラ社 (2010年5月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591118290

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
あさの あつこ
有川 浩
有川 浩
あさの あつこ
夏川 草介
米澤 穂信
有効な右矢印 無効な右矢印

(P[あ]1-10)光と闇の旅人I 暗き夢に閉ざされた街 (ポプラ文庫ピュアフル)の感想・レビュー・書評

  • これがあさのあつこ?という感じ。RDGを、思わせる設定だけど、何となく中途半端。気を引くためか、中途半端に小出しにするのは、苦手。

  • 著者のあさのあつこさんは多くのベストセラーを出した後も、人と情報が渦巻く東京ではなく、生まれた地の岡山県美作(みまさか)市で日々を過ごしているらしい。
    美作は、国道沿いにはショップが並ぶ市街地もあるが、一歩入れば静寂が包む田舎的風景もふんだんにある。お米や水がおいしくて、東京じゃいくらお金を払っても味わえない。すごく豊かなところ。それが私の印象。

    その美作市を舞台にしたと思われる「東湖市」に住む中学生の女の子が主人公。現国で日記を書く宿題が出され、体育の授業でサッカーをして楽しかったと書くような、どこにでもいる普通の女の子。
    でもある日、黒い闇の影を見たように感じ、その日から、彼女を取り巻くいろいろなものが急に激しく動き出す。怖い何かに巻き込まれ、とまどい、悩む。

    だけど、大好きな自分の街を、家族を、そしてみんなを守りたい…彼女は精一杯、闘おうとする。優しい心ゆえ、闘うことに悩む彼女を見たおばあちゃんは、彼女にこう言った。…おまえの優しさは「救い」となるかもしれない…「闘うためじゃなく、救うために生まれてきた」…と。

    この作品を読んで、80年代、私が高校生の時に読んだ幻魔大戦(角川文庫)を思い出した。高校生の男子が、ある日超能力に目覚め、「正義と悪」や「仲間」について思い悩み、また、「自分だけがなぜ闘うのか」という問いに、心がつぶれそうになりながらも、“サイキックソルジャー”として超能力をフル稼働させて戦う、ってストーリー。映画化もされた。

    一方「暗き夢~」は女性作家の作品だけあって、超能力が飛び交う手に汗にぎる展開というのとは違う。おそらくあさのさんは、自分の子どもに語り聞かせてあげるような感じで、この作品を書いていったのだと思う。等身大の心をもつ主人公と同年代の中学生が、日常の、通学途中の電車の中とかで読むってのが一番合ってる。そんな感じ。
    でも、東京の中学生は、あまりに混んでて電車の中じゃ本なんか読めないか…お気の毒。
    (2010/8/5)

  • ファンタジーが好きなので面白く読ませてもらった。少し怖いのが魅力的。
    5年も前の作品なのに最終巻がまだ出ていないとは…

  • 3年前に買ったは良いけど、まだ時期じゃないと思い本棚に眠っていた。

    久しぶりに読んだあさの先生の作品。
    あさの先生の本と私の相性がいいのか一気に読了。


    戦う少女の話で1巻ではまだまだ謎だらけ。
    話の起承転結はあり、盛り上がりはあるけどやっぱり淡々としてるのがあさのあつこの作品らしい。

  • 再読。YAかな。忘れてたけどあっと言う間に読了。姉弟の双子。壮大な能力を秘め化けそうだけど地味で目立たない姉がヒロインで眉目秀麗文武両道の弟がシスコン。設定が美味しい。

  • 設定が好みなこともあり読んでみました。
    うん、良かったです。
    あさの先生といえば「バッテリー」がヒットしたように
    10代前半のジュブナイルは定評のある先生ですが、
    こちらは更にホラー要素も。

    2巻では、この本で出てきたとあるキャラに触れられるようですね。

    内容・設定とても好きなのですが、最初の発行から10年近く
    経っているのに完結していないのは悲しすぎるし、何より
    1番読んでほしい層である10代の子が10代のうちに
    完結しないのはあんまりだと思うので★-2。

    改題されて再発ってことは人気がなかったわけでは
    ないでしょうが、何でこういうの多いんだろう…
    (以前読んだ「アクエルタルハ」(風野潮先生)も同様の流れ)
    先生のせいなのか出版社のせいなのか大人の事情は知らないけど。

  • 気の弱いやさしい姉(能力に目覚めたために、ひとりで戦闘しないとならなくなる)と気の強い正義感あふれる弟(姉のナイト的立場)。
    この双子の設定が好きな人は推し。
    妖怪退治ラノベの初読みにおすすめです。

  • すごく面白かったです。友達も面白かったと言っていたオススメの本です。

  • 中学生で双子の姉、魔布結祈と白猫のおゆきが本来闇の住人である闇の蔵人とその手下たちから自分たちの住む光の世界を守るために戦う物語。児童文学にしてはかなり血なまぐさい話で中学生の女の子には荷が勝ちすぎているが和物吸血鬼譚の趣で面白い。一巻だけでは女しか生まれない完全な女系の家系である魔布家にこの時代を選んだように結祈の双子の弟として生まれた香楽の存在意義も謎で闇の蔵人の手下、蜘蛛御前は倒したがまだまだ戦いは始まったばかり。

  • まあまあだったかな

  • あさのさんらしく、子ども達の話を書いてるんだけど、珍しくファンタジーチックな作品だった。
    「闇の蔵人」たちと戦うと聞くと、強い女の子が主人公なのかなと思うけど、そんなことなくて、どこにでもいそうな普通の女の子で、しかも名前が私と同じなので、感情移入してしまった。
    ついつい怖いからと闇からは目を反らしがちになるけれど、この作品はしっかりと闇を見据えている。

    続きを気にならせるというか、読者をハラハラドキドキさせるのがあさのさんは上手い。「え?どうなっちゃうの?」って何回思ったことか。怖いもの見たさってこういうことかな。

    そして、私は結祈と香楽の関係性がとても好きだなあ。絆が強いのがとてもよく分かる。お互いのことを守ろうとしてる。でも、お互いが頼りすぎていたり、依存しすぎているところがあるから、そこからこれから成長していくのかな。

  • 2巻まで読みました^^
    最終巻はいつ発売されるのか・・・(・ω・`)?
    早く続きが読みたくてウズウズ><

    双子が可愛すぎる^p^

  • 力を使うシーンで、力のあり方があまりにおそまつでなえた。楽しみは弟やな。

  • 徹底的な悪はいない、単なる勧善懲悪の物語ではないところが気に入りました。
    1巻は結祈(ゆき)の物語。

  • 中学一年生の少女結祈は不吉な夢と禍々しい空を見たことで、何気ない日常が一変し、闇の蔵人を封印する役目を負う……というなんか凄いベタな話。あさのさんの作品は「ぬばたま」と「夜叉桜」しか読んでいませんが、こういう話も書いてたんですね。とりあえず登場人物の顔見せと設定の説明がメインでしたが、今後に期待が高まる内容でした。あと蜘蛛御前の描写の気持ち悪さは素晴らしかったです。それにしてもこれ、三巻でほんとに終わるのかな。このペースだとだいぶ駆け足になりそうですが。どんな展開になるのか次巻に期待。

  • 結祈は、ちょっと引っ込み思案の中学一年生。東湖市屈指の旧家である魔布の家に、陽気な性格で校内の注目を集める双子の弟・香楽と、母、曾祖母らと暮らしている。ある夜、禍々しいオーロラを目にしたことをきっかけに、邪悪な「闇の蔵人」たちとの闘いに巻き込まれ…。「少年少女のきらめき」「SF的な奥行き」「時代小説的な広がり」といったあさの作品の魅力が詰まった新シリーズ、第一弾(「BOOK」データベースより)

    引っ込み思案な主人公が、ある日突然使命に目覚め、特殊な能力を駆使して闇に生きる敵と対峙する・・・という設定がベタすぎる。
    この先の話の展開も読めそうだなぁ。
    でもあさのさんの文章が面白いから多分最後まで読むと思う(全3巻らしいので、それほど長くもないですし)。
    主人公を取り巻く脇役陣にも謎がまだまだ残っていそうなので、次巻辺りでその話も出てくるかな。

  • 低学年向けアニメっぽい感じ。
    手放しで人に薦められるかっていうと微妙だけど、私は好きかな。ちゃんと最後まで読みたいと思う。

  • まだ先はながそう。
    カードキャプチャーさくらな感じ。

  • 香楽かっこいい

  • あさのあつこさんも大好きだし,ワカマツカオリさんも大好きなので…この組み合わせは私にとって最強過ぎました♪とにかく発見したときは嬉しいかったです。一人一人の一生懸命さが伝わってきて,好きです。次のお話しも表紙も楽しみです!

  • あさのあつこさんの新作がでた!
    と思って喜んで買って読み始めたのですが、
    「なんか読んだことあるぞ?」と本の後ろの方を見たら、

    【本書は、2005年1月にジェイブよりカラフル文庫として刊行された
    『時空ハンターYUKI 1』を改題し、加筆・修正のうえ、文庫化したものです。】

    と書いてありました…。読んでました(o_ _)o ~~~ †
    ちょっとショックが大きくて、途中で読むの中断してます。
    (といっても先まで読んでて内容知っているのですが)

    表紙もタイトルもこっちのがカッコイイので、一瞬こっちで
    買い揃えようかなとか思ったりもしましたが、現在保留中です。

  • そうだなぁ…小中学校時代に読んでみたかった。

全51件中 1 - 25件を表示

(P[あ]1-10)光と闇の旅人I 暗き夢に閉ざされた街 (ポプラ文庫ピュアフル)に関連する談話室の質問

(P[あ]1-10)光と闇の旅人I 暗き夢に閉ざされた街 (ポプラ文庫ピュアフル)を本棚に登録しているひと

(P[あ]1-10)光と闇の旅人I 暗き夢に閉ざされた街 (ポプラ文庫ピュアフル)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

(P[あ]1-10)光と闇の旅人I 暗き夢に閉ざされた街 (ポプラ文庫ピュアフル)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

(P[あ]1-10)光と闇の旅人I 暗き夢に閉ざされた街 (ポプラ文庫ピュアフル)を本棚に「積読」で登録しているひと

ツイートする