山手線探偵2: まわる各駅停車と消えた初恋の謎 (ポプラ文庫)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 584
感想 : 49
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591132395

感想・レビュー・書評

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  • 山手線探偵の第二弾。
    出ていたのでついつい買っちゃいました。
    さらっと読めるのがいいです。
    主人公が小学生の女の子だから、中身も分かりやすくて。
    初恋の感じが随所に散りばめられてて、ほんわかしました。

  • 話の展開は途中で結末が見えてしまうほど単純明快ですが、そこが逆に良いのかも。
    シホちゃんの面白カワイイ語り口調も良い味出てます。

  • 登場人物が山手線沿線に住んでいるという以外に、山手線とはあまり関係がない話になってしまっているところに、このコンセプトの限界を感じたりします。まだ続くんでしょうか。

  • 自分の作品を、作中でおススメしまくる作者・・・
    なんか凄いな。

  • 山手線を事務所にしている探偵の事件簿第2弾。
    軽やかで読み易い。
    ミステリーとしては、だいたいの展開が読めてしまう
    という点では、物足りなく感じてしまうかも。

  • ズレはあったものの真相が予測しやすすぎるかな。

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著者プロフィール

1969年、静岡県生まれ。第8回『このミステリーがすごい! 』大賞・隠し玉として『死亡フラグが立ちました! 』(宝島社)で2010年デビュー。
他の著書に「ドS刑事」シリーズ(幻冬舎)、「山手線探偵」シリーズ(ポプラ社)、「バリ3探偵 圏内ちゃん」シリーズ(新潮社)など多数。

「2023年 『全裸刑事チャーリー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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