([み]1-2)黄金の丘で君と転げまわりたいのだ (ポプラ文庫 み 1-2)

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  • Amazon.co.jp ・本 (473ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591147085

感想・レビュー・書評

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  • 私もお酒は大好きで、ワインも飲みますが、いつも買うのは500円もしないようなホンットに安いワイン。
    でもこれを読んで、もうちょっと値の張るワインも飲んでみたいなあと思いました。

    これはしをんさんが書くからおもしろいんだろうなあ。
    自分たちのことを「丁稚」と言ったり、先生の絵にヒソヒソ言い合ったりワインに変なあだ名をつけたり……。

    こんな風に会を開きながらお酒飲むの楽しそう。

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著者プロフィール

1976年東京生まれ。2000年『格闘する者に○』で、デビュー。06年『まほろ駅前多田便利軒』で「直木賞」、12年『舟を編む』で「本屋大賞」、15年『あの家に暮らす四人の女』で「織田作之助賞」、18年『ののはな通信』で「島清恋愛文学賞」19年に「河合隼雄物語賞」、同年『愛なき世界』で「日本植物学会賞特別賞」を受賞する。その他小説に、『風が強く吹いている』『光』『神去なあなあ日常』『きみはポラリス』、エッセイ集に『乙女なげやり』『のっけから失礼します』『好きになってしまいました。』等がある。

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